大天守南側 すぐ脇に
復旧作業用車両通路があり
現在見学通路
その反対側の 本丸御殿側
大天守西面を見に行く前に 見てみましょ
崩れると 中が確認できるので
いつの時代の石垣か判明するでしょうね
ここは 外観は 現存っぽいですが
どうでしょう
🌸 はなさかじいさん まだ 来ず 🌸
崩れた 手前の 角
食違い虎口の 角ですが
古そうです
清正公の初期の頃かも?
角は 崩れてないですね
こちらは 崩れた箇所の 上部
小石 土 砂 1粒 人が運び積み上げた
これは 地震前から 抜けてたか?
こういうのって 珍しい
そもそも 抜けないでしょう
置いた?
食違いの 石垣の 外側
△
休憩所 お店 のようで 近年観光用の建物
普段は 6面の石の 1面 角でも 2面しか見れませんが
崩れると どんな石を積んでたか わかります
けっこう 加工したものを積んでますね
栗石も 割石と 丸石が 混在してます
土中にあった栗石も きれいなのは
崩れた後 雨で 土が洗い流されたからでしょうか
角の 下は 崩れていませんね
どの方向に 揺れたのでしょうか…
苔が生えてる面が 見えてた面で
きれいな面が 見えなかった部分
見えてるよりも ずっと大きい石だということ
はっきりわかります
さて 本丸御殿への 食違い虎口
闇り通路 西側出入り口
▽
闇り通路 西側通路の
突当りを 右に折れて
出入口門を出ると
ここに 出るわけです
ここへは 二様の石垣 脇を通って
天守南側雁木を上がり 折れ折れて
来るわけですが
天守広場へは 石垣で阻まれて
本丸御殿闇り通路を通らないと
行けないようになってます
いや~
闇り通路を出て ここ通ってみたかったし
ここ通って 闇り通路に 入ってみたかったな~
瞳が 対応するまで 真っ暗だな
上部が ズレてる
積み直しになるね
また 角
同じ角
ここも 撮り直してる
食違いがわかって 撮り直したんだったっけか
もうちょっと 右から
闇り通路 入口…
簡単には 見えないようになってるね
あ~ また 広角が欲しくなる
上から見る 虎口
守り手目線
虎口は 攻め手目線で 見たい
でも 一斉攻撃は 受けたくありません
地震当時は怖かったでしょう。
虎口も悲惨で悲しいなあ。
昼間だったら犠牲者出てたかもですね。
震度7で無事のところが多いと思った方がよいのかも?
調べたら21時26分、家庭団欒の時間、なのでした。
凄かったです。
風呂から飛び出てきたのが居ました。