http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013032201002010.html
政府は22日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先に想定している
同県名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認申請書を沖縄県に提出したそうです。
仲井真弘多沖縄県知事は、申請をいったん受理した上で当面回答を留保する見通しだそうです。
自民党は、昔の自民党に先祖返りです。
地元の名護漁協に補償金を用意して、埋め立て「同意」を導いたようです。
地元では、産業もないの移設に賛成の方々も多いそうだ。
難しい問題だが、市場原理優先、アメリカ支配から少しずつ脱してもらいたいと思う。
自然との共存。
そろそろ、人間の欲望全開の地球丸の軌道修正の時だと思うのだが・・・・
仏教には、「足を知る」という良い言葉がある。
何か、世界中が、あちらこちらで戦争の雰囲気。
「世界平和」「軍縮」…という言葉は、死語になってしまったようだ!
悲しい時代だ。
応援のクリックよろしく。