我が家の、「雛のつるし飾り」です。
故郷・伊豆稲取の「雛のつるし飾りまつり」は、3月31日まで開催中の由。
ボクも、来週帰省の予定です。(笑)
伊豆稲取・観光協会
↓
http://www.inatorionsen.or.jp/hina_sp/index.html
我が家の、「雛のつるし飾り」です。
故郷・伊豆稲取の「雛のつるし飾りまつり」は、3月31日まで開催中の由。
ボクも、来週帰省の予定です。(笑)
伊豆稲取・観光協会
↓
http://www.inatorionsen.or.jp/hina_sp/index.html
東日本大震災から5年。
大震災でお亡くなりになった方々に、心から哀悼の意を表したいと思います。
また、いまだに故郷を離れて避難している方々、
ご苦労をされている東北の皆さんのご健康・ご健勝をお祈りいたします。
安倍総理は、またまた、新しい言葉を使い始めました。
『東北観光復興元年』
マア、安倍総理が直接にキャッチコピーをつくるわけではないでしょう。
ブレーンの方々や広告代理店の方々が考えるのでしょうが…
ボクは、この安倍政権を信じない一つの大きな理由は、
「言葉のウソ」「言葉づかい」です。
日本を取り戻す、この道しかない、アベノミックスの果実、三本の矢、地方創生、
一億総活躍、地球儀を俯瞰する外交、積極的平和主義、ベースロード電源、美しい国 日本、女性活躍、経済再生…
一見、あたりの良さそうな言葉を垂れ流します…
ボクは安倍某さんの「ウソっぽい」言葉を耳にした後は、
いつも良寛さんの戒語を読むようにしています。
良寛禅師の戒語から、
「ことばの多き」
「手がら話」
「親せつらしく物言う」
「いさかい話」
「親切らつらしく物言う」
etc
「東北観光復興元年」
「観光」も大事だとは思いますが、
東北の人たちは「観光復興」を望んでいるわけではありません。
「東北の地に足をつけた生活の再建」を一番に望んでいるのです。
外国人の誘致も復興の一助だとは思いますが、
「観光復興」よりも「生活復興」が眼目だと思います。
安倍某さんの根っこにあるのは、モノ・カネのようですね。
そうそう、この安倍某さん。
日頃から、
美味しいモノを食べたり、おカネを使うのがお好きなお方のようですネ。(笑)
9日。小泉純一郎元首相が、福島市公会堂で講演をしました。
「原発は安全第一から収益第一になってしまった」
「安全でコストが安いというのは全部うそ」
「福島は原発ゼロを推進している。この動きを全国に広げていくことが必要だ」
と発言しています。
福島民報
↓
http://www.minpo.jp/news/detail/2016031029454
一方、安倍首相は、原発再稼働について、
「原子力規制委員会が基準に適合すると判断した原発のみ、地元の理解を得ながら再稼働を進める方針に変わりない」
「資源に乏しい我が国が経済性、気候変動の問題に配慮しつつ、エネルギー供給の安定性を確保するためには原子力は欠かせない」
と述べています。
読売新聞
↓
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160310-OYT1T50173.html?from=ytop_ylist
ボクは、小泉元首相を支持するものですが、
来る夏の参院選挙の争点にしてもらいたいものです。