東京新聞web版の記事です。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014041702000137.html
安倍首相による集団的自衛権の行使を憲法解釈の変更しようとする姿勢に
反対する学者の方々が「立憲デモクラシーの会」を設立するそうです。
共同代表は奥平康弘東大名誉教授(憲法学)と、山口二郎法政大教授(政治学)。
呼びかけ人には、上野千鶴子立命館大特別招聘(しょうへい)教授(社会学)、
金子勝慶応大教授(経済学)、内田樹(たつる)神戸女学院大名誉教授(哲学)らが名を連ねているそうです。
ボクが注目している、山口先生、金子先生、内田先生の名前のあるのも嬉しいです。
安倍首相の政治には、ウソが多すぎる印象をもっています。
この運動の広がることを期待しています。
25日(金)に、法政大学市ヶ谷キャンパスで一般人も参加できるシンポジウムがあるとのことす。
予定を確かめて、出かけようと思います。