薪ストーブのことが良く分からなかった頃、ダンパーなる物の存在を知り自作した。それが下の写真の矢印のところ、黒い部分である。レバーがついてて煙突を通る煙の量を変えられる。
色々と弄ってはみたけど違いは分からなかった。メリットも分からなかった。何時しか弄ることもなくなったし知らずにレバーに触れて煙突の穴を塞いでたこともあった。そこで余分な物を取り外すことにした。ヨメはこの変化に気づかないかなと思ったけど以外にも直ぐに気づいた。その理由はヨメの車を駐める所の近くに黒い部分を置いといたからだ。車から降りて直ぐに目に入ったそうだ。もしそうでなかったらどうだっただろう。直ぐに気づかなかったらこの記事を書くのは数日後だったな。記事は『まだ気づいてない』から始まったかも。
途中で煙突の太さが変わっている。太い方は二重煙突だ。この部分には煤は殆ど付着してなかった。全部これにすれば良いけど二重煙突は高価。煙突は2階の屋根から出てるので煙突の値段はストーブのに近いくらいになる。なので触って火傷したら困るストーブ近辺と屋根から出す所だけにしてる。
色々と弄ってはみたけど違いは分からなかった。メリットも分からなかった。何時しか弄ることもなくなったし知らずにレバーに触れて煙突の穴を塞いでたこともあった。そこで余分な物を取り外すことにした。ヨメはこの変化に気づかないかなと思ったけど以外にも直ぐに気づいた。その理由はヨメの車を駐める所の近くに黒い部分を置いといたからだ。車から降りて直ぐに目に入ったそうだ。もしそうでなかったらどうだっただろう。直ぐに気づかなかったらこの記事を書くのは数日後だったな。記事は『まだ気づいてない』から始まったかも。
途中で煙突の太さが変わっている。太い方は二重煙突だ。この部分には煤は殆ど付着してなかった。全部これにすれば良いけど二重煙突は高価。煙突は2階の屋根から出てるので煙突の値段はストーブのに近いくらいになる。なので触って火傷したら困るストーブ近辺と屋根から出す所だけにしてる。
作り直した灰落しの蓋は良くなかった。引っ掛ける部分が高すぎたので木を入れる時に引っかかったりした。
引っ掛ける部分
穴が2つあったので上を切り落とした。それでOKだと思ったら引っ掛ける部分が蓋の中心から離れてること。するとハマりにくくてちょっとイラっと来る。そこでまた作り直し。見栄えは今ひとつだけど今度こそこれでおしまい。
再々作り直したフック
今度こそ終了
腕の良い職人が何時になっても自分の作った物に満足しなかったりする。そういう職人と技量が違い過ぎるけど気持ちは少し分かったような気がした。
穴が2つあったので上を切り落とした。それでOKだと思ったら引っ掛ける部分が蓋の中心から離れてること。するとハマりにくくてちょっとイラっと来る。そこでまた作り直し。見栄えは今ひとつだけど今度こそこれでおしまい。
腕の良い職人が何時になっても自分の作った物に満足しなかったりする。そういう職人と技量が違い過ぎるけど気持ちは少し分かったような気がした。
チェーンソーで木を切る時、刃が摩擦熱でダメにならないように冷却用のオイルが必要。そのオイルを4L缶で買うんだけど、1缶買って間もなくまた1缶買ってしまった。ボケ老人が同じ物を幾つも買ってしまうってやつだ。
チェーンソー用のオイル
チェーンソーは仕事で使ってるわけではないから8Lもあってどうすんだいと思った。ヨメ兄に上げちゃおうかと思ったけどこんなに沢山なんて要らない。でも数年経つとこの2缶目の出番がやってきた。4L缶とはいえウン10年ももつというわけではないのであった。
チェーンソーは仕事で使ってるわけではないから8Lもあってどうすんだいと思った。ヨメ兄に上げちゃおうかと思ったけどこんなに沢山なんて要らない。でも数年経つとこの2缶目の出番がやってきた。4L缶とはいえウン10年ももつというわけではないのであった。
ここのところ日差しが強くなった。なので天気の良い日の昼間に暖房は要らない。だけどヨメは昼間に電灯をつけるくらいなので暖かくても薪ストーブの火を絶やさない。何だか暑いなぁと思ったら…
道理で暑いわけだ
そんなんだからストーブの灰を出す隙がない。それよりもずっと割れている耐火煉瓦があるのが気になっていた。昨日はヨメ久々の登山。そこで以前使ってたストーブの耐火煉瓦に交換することにした。そしたら割れてるのがこんなにあった。今年で15シーズン目、そんなもんかもしれない。
割れていた耐火煉瓦
ここに入れる煉瓦を作る
細長いのは自分で作らないといけない。今年の1月、灰落し穴の蓋を修理した。その時に使ったのが以前使ってたストーブの耐火煉瓦。それをディスクグラインダーで半分に切った。砥石は金属用だったので半分くらいにすり減ってしまった。今回は今使ってるストーブの煉瓦を縦半分に切った。切る長さが前回の倍なので予備の砥石を用意したけど出番は無かった。殆ど減らなかったのだ。煉瓦の耐火性能の違いは分からないけど固さは段違い。
砥石は5mmくらいしか減らなかった
出来上がり
ついでにストーブを買った時から気になっていた隙間にも煉瓦を入れた。何故こんな隙間があるのか分からないけど割安感があったのはこんな所に理由があるのかな。
買った時から気になってた隙間にも細く切った煉瓦
そんなんだからストーブの灰を出す隙がない。それよりもずっと割れている耐火煉瓦があるのが気になっていた。昨日はヨメ久々の登山。そこで以前使ってたストーブの耐火煉瓦に交換することにした。そしたら割れてるのがこんなにあった。今年で15シーズン目、そんなもんかもしれない。
細長いのは自分で作らないといけない。今年の1月、灰落し穴の蓋を修理した。その時に使ったのが以前使ってたストーブの耐火煉瓦。それをディスクグラインダーで半分に切った。砥石は金属用だったので半分くらいにすり減ってしまった。今回は今使ってるストーブの煉瓦を縦半分に切った。切る長さが前回の倍なので予備の砥石を用意したけど出番は無かった。殆ど減らなかったのだ。煉瓦の耐火性能の違いは分からないけど固さは段違い。
ついでにストーブを買った時から気になっていた隙間にも煉瓦を入れた。何故こんな隙間があるのか分からないけど割安感があったのはこんな所に理由があるのかな。
ストーブの周りは灰やゴミだらけ。なのでこんな手箒を良く使う。その手箒の毛が短くなったので買い替えた。毛がたまに落ちる。毛が切れるというより抜けるからだろう。座敷で使う和箒のように糸でギチギチに縛ってないから当たり前って感じだ。そこでグルーガンで補強してみた。ガンの先を毛の中に押し込み溶けたグルーを注入って方法。これで多少は毛が抜けにくくなったような気がする。
補強箇所は黄色い部分
直径25cmくらいの丸太をヨメは持って来た。割らずに残ったのがあったようだけどそれを持って来た。それをストーブに突っ込んだ。朝までそのまま残るかと思った。だけど赤松だったせいか朝見ると殆ど燃え切っていた。
薪ストーブの灰落し用の穴の蓋を今年の初めに修理した。それがもうダメになった。直径4mmの針金で作った取っ手は思ったよりも早くダメになった。切れた形が壊れたハート。
1ヶ月程度で切れてしまった
何か鉄の塊は無いものかと探したのがこれ。穴は元々開いていた。それを10Mのボルトで取り付けた。鉄の量がずっと多いのでさすがに当分の間は大丈夫だろう。ダメになったとしても修理は簡単だ。
蓋を取り付けたところ
何か鉄の塊は無いものかと探したのがこれ。穴は元々開いていた。それを10Mのボルトで取り付けた。鉄の量がずっと多いのでさすがに当分の間は大丈夫だろう。ダメになったとしても修理は簡単だ。
薪ストーブに燃やす木は手間がかかっているほど燃やすのに躊躇いがある。製材した板なんかは何かに使えるんじゃないかと迷ってしまう。ヨメはというとあまりそういうのは気にせずバンバン燃やしてしまう。火持ちの良い薪は夜用に残すなんてのはあまり考えない。
廃材を貰った。再利用する気になれないくらい汚れてたり朽ちてたりする。そんなのは早く消えて欲しいって感じでどんどん燃やす。廃材は元々板や柱なので杉が多いから燃えだすと火力が強い。また合板は更に燃えやすく、接着剤も含んでるせいで更に良く燃えるし火付きも良い。木の分担としては最初に燃やすのが良い。でも薪棚に積んどいても見栄えが悪いからシーズン中に全部燃やしたい。
綺麗にまとまらない廃材は即燃し
廃材を貰った。再利用する気になれないくらい汚れてたり朽ちてたりする。そんなのは早く消えて欲しいって感じでどんどん燃やす。廃材は元々板や柱なので杉が多いから燃えだすと火力が強い。また合板は更に燃えやすく、接着剤も含んでるせいで更に良く燃えるし火付きも良い。木の分担としては最初に燃やすのが良い。でも薪棚に積んどいても見栄えが悪いからシーズン中に全部燃やしたい。
丸太を河川敷から持って来た。恐らく2019年の大水で流されてきたやつだ。丸太は一見したところ何の木か分からないくらいになっていたけど立木ではないので杉だろうと期待。
外側はボソボソになっている
切ってみて杉だと分かった。ところがストーブに入れても炎があまり出ない。火付きも悪いし火力も弱い。骨折り損だったかなと思った。割って細かくしたらどうかなと思って4つに割った。それを入れたら今度は良く燃えて火力も強かった。丸太のままだと外側のボソボソになったのが防火材みたいになっちゃうようだ。人間、特に偉い人は中から腐るけどこの木のように外から腐ってくれれば分かりやすいのになぁ。
中の方は杉だと分かるくらいしっかりしてた
切ってみて杉だと分かった。ところがストーブに入れても炎があまり出ない。火付きも悪いし火力も弱い。骨折り損だったかなと思った。割って細かくしたらどうかなと思って4つに割った。それを入れたら今度は良く燃えて火力も強かった。丸太のままだと外側のボソボソになったのが防火材みたいになっちゃうようだ。人間、特に偉い人は中から腐るけどこの木のように外から腐ってくれれば分かりやすいのになぁ。
目立てしたばかりなのにチェーンソーがあまり切れないような気がした。切り屑もやや小さめ。もう一度目立てしたけどあまり変わらない。切れない原因は目立て機の砥石がすり減っていたからだった。ま、使いだして2年だからそんなもんか、もっと早く砥石を交換すべきだったか。砥石の直径を測ってみると新品が4.0mmに対してダメになった方は3.8mmだった。ギザギザの部分が無くなったってわけだ。
下が新品
新品の砥石で目立てして試し切り。切り屑も大きくてまぁまぁな感じ。今ひとつだった時の切り屑はこれの3分の2かそれより小さいくらい。もっと切れないのだと粉になる。摩擦熱も出るので色も茶色気味。
良く切れる時の切り屑の大きさ
プロは丸い棒ヤスリを使う。俺もそれを買って真似したんだけど上手く研げない。左右均等に研げないのだ。すると丸太を真っ直ぐに切れない。切り口が円弧になってしまう。細い丸太なら良いけど太いのだと途中でチェーンソーが挟まって進めなくなる。ガイドも買ってみたけどダメ。不器用ってもんかな。結局2年前に電動目立て機を買った。これでなんとか左右均等に目立て出来るようになった。
電動目立て機
新品の砥石で目立てして試し切り。切り屑も大きくてまぁまぁな感じ。今ひとつだった時の切り屑はこれの3分の2かそれより小さいくらい。もっと切れないのだと粉になる。摩擦熱も出るので色も茶色気味。
プロは丸い棒ヤスリを使う。俺もそれを買って真似したんだけど上手く研げない。左右均等に研げないのだ。すると丸太を真っ直ぐに切れない。切り口が円弧になってしまう。細い丸太なら良いけど太いのだと途中でチェーンソーが挟まって進めなくなる。ガイドも買ってみたけどダメ。不器用ってもんかな。結局2年前に電動目立て機を買った。これでなんとか左右均等に目立て出来るようになった。
隣の庭にはコナラが何本も生えている。うちの庭より3~4倍多いかも。そのうちの1本が途中から折れてるのを見つけた。主はコロナ騒ぎでずっと留守なので電話で「片付けるからその木は薪に使いたい」と相談。そして貰った。
ロープを引っ掛けて引きずり落とした
折れた理由は枯れたとか腐ったわけではなかった。カミキリムシが木を穴だらけにしたからだった。木を30cmくらいに切ったらカミキリムシの大きな幼虫の頭の辺りが見えた。
幼虫の頭
玉切りした丸太を割ったら幼虫が何匹も出て来た。まぁ寝てるところを悪いけど変な同情をしても仕方ないので淡々と割った。大きなカミキリムシとしてこの辺りで見たのはシロスジカミキリとミヤマカミキリ。でもシロスジカミキリの成虫は殆ど見ることはないのでこの幼虫はミヤマカミキリだと思う。
観察のためのように上手く割れた
薪棚に2列くらいあったら良いなと思ったけど積んだのは1列。まぁそんなもんか。ちなみに俺は細いのも全て割りたかったのにヨメは朝のまだ寒いうちから運んで積み出した。割った方が早く乾燥するんだけどヨメは大きいままのが良いと言い張る。そうすると乾燥する前に腐ったりする。そもそも丸太のまま積んでる棚なんて見たことない。しかも細いのを下にする。
今回の収穫
ヨメが手伝ってくれるのは有り難いけど、並べるなら太さ毎にこんな感じが良いな。
並べるならこんな感じが良いな
カミキリムシの幼虫は鉄砲虫と言って美味しいらしい。というのを子供の頃図鑑で知ってた。当時は「ふ~ん」程度の感想というか無関心。今は「ムリムリムリッ」かな。
折れた理由は枯れたとか腐ったわけではなかった。カミキリムシが木を穴だらけにしたからだった。木を30cmくらいに切ったらカミキリムシの大きな幼虫の頭の辺りが見えた。
玉切りした丸太を割ったら幼虫が何匹も出て来た。まぁ寝てるところを悪いけど変な同情をしても仕方ないので淡々と割った。大きなカミキリムシとしてこの辺りで見たのはシロスジカミキリとミヤマカミキリ。でもシロスジカミキリの成虫は殆ど見ることはないのでこの幼虫はミヤマカミキリだと思う。
薪棚に2列くらいあったら良いなと思ったけど積んだのは1列。まぁそんなもんか。ちなみに俺は細いのも全て割りたかったのにヨメは朝のまだ寒いうちから運んで積み出した。割った方が早く乾燥するんだけどヨメは大きいままのが良いと言い張る。そうすると乾燥する前に腐ったりする。そもそも丸太のまま積んでる棚なんて見たことない。しかも細いのを下にする。
ヨメが手伝ってくれるのは有り難いけど、並べるなら太さ毎にこんな感じが良いな。
カミキリムシの幼虫は鉄砲虫と言って美味しいらしい。というのを子供の頃図鑑で知ってた。当時は「ふ~ん」程度の感想というか無関心。今は「ムリムリムリッ」かな。
このストーブを買ってから14年、本体の方は今のところ大丈夫そうだ。でも小さな修理を自分で何度かやった。これを業者に頼んだらけっこうな出費になりそう。修理した場所は設計が今ひとつってところばかりだ。薪ストーブを買う時はこういう点を見破れるようでないといけないな。
1.
灰受けの取っ手の修理@2021年2月
2.
ガラスが割れたので交換@2017年11月
3.
扉のドアを抑えるネジの修理2017年10月
4.
灰落し用の穴の位置を端から真ん中に改良@2015年9月
今回は灰を灰受けに落とす穴にある耐熱煉瓦の蓋がある。その蓋を持ち上げるための取っ手は鉄。それが錆びて切れてしまった。
細くなった鉄の部分がとうとう切れた
レンガに穴を開けることにした。
石と違って脆いのでハンマー・モードはオフにしたけど割れてしまった。ダメかもなぁと思いつつ真ん中に穴を開けたのが敗因。拘らず端にすれば良かったけどダメだろうと思いつつ突き進む心理って何だろ。
黒いのは2つなってしまった鉄の取っ手
別の耐火煉瓦に穴を開けることにした。こちらは以前使ってたストーブのなんだけど、今使ってるのより緻密な感じ。今度は上手く開いた。
予定ではここにボルトを入れ、ボルトに横から穴を開けてそこに太い針金などと考えていた。ふと太い針金を穴に突っ込むだけで十分じゃないかと気がついてこんな風にした。
穴に隙間はあるけどここから灰が砂時計のように流れ落ちることはまず無い。
裏側は針金を曲げただけ
修理した部品はこんな風に使われる。元々の部品では金具が煉瓦に練り込まれていた。見た目はその方がずっと良い。でも金具の寿命は短い。なので今回のようになったら普通は修理せず買い替えだ。使う側としては簡単に直せる作り方の方が良い。
完成
穴から灰が漏れることはないと思うけどふとネジで穴を塞いでみた。
完璧
1.
灰受けの取っ手の修理@2021年2月
2.
ガラスが割れたので交換@2017年11月
3.
扉のドアを抑えるネジの修理2017年10月
4.
灰落し用の穴の位置を端から真ん中に改良@2015年9月
今回は灰を灰受けに落とす穴にある耐熱煉瓦の蓋がある。その蓋を持ち上げるための取っ手は鉄。それが錆びて切れてしまった。
レンガに穴を開けることにした。
石と違って脆いのでハンマー・モードはオフにしたけど割れてしまった。ダメかもなぁと思いつつ真ん中に穴を開けたのが敗因。拘らず端にすれば良かったけどダメだろうと思いつつ突き進む心理って何だろ。
別の耐火煉瓦に穴を開けることにした。こちらは以前使ってたストーブのなんだけど、今使ってるのより緻密な感じ。今度は上手く開いた。
予定ではここにボルトを入れ、ボルトに横から穴を開けてそこに太い針金などと考えていた。ふと太い針金を穴に突っ込むだけで十分じゃないかと気がついてこんな風にした。
穴に隙間はあるけどここから灰が砂時計のように流れ落ちることはまず無い。
修理した部品はこんな風に使われる。元々の部品では金具が煉瓦に練り込まれていた。見た目はその方がずっと良い。でも金具の寿命は短い。なので今回のようになったら普通は修理せず買い替えだ。使う側としては簡単に直せる作り方の方が良い。
穴から灰が漏れることはないと思うけどふとネジで穴を塞いでみた。
木を切った後は運搬だ。今まで土手の上まで運ぶ方法を色々やったみた。長めに切った重さ20kgくらいの丸太を抱えて登った。もっと大きな丸太をロープで引き上げた。アルミの梯子をレールに見立てて丸太をロープで引っ張った。摩擦が少ないので楽だ。今回は5mの長さが必要なのでその梯子では届かない。もっと長い梯子はあるけど軽トラを持ってないので運べない。
切った丸太を運ぶ作業もある
今回はセメントをこねる樹脂製の箱を使った。そこに丸太を入れ、レールに見立てた単管の上を滑らせて引き上げる方法だ。5mの単管は無いので短管、じゃなかった短い単管を3本連結。継ぎ目のところを上手く通過させないといけないけど今回の方法が今までで一番有望。もうひと工夫すればもう少し楽になりそうだ。
単管を連結
運搬の工夫も大事だけど何より1人でこれをやるのは難しい。平らな法面でやってるわけではないので箱が脱線してしまうからだ。ヨメも手伝ってくれたので運び上げるのは半日で終わらせることが出来た。これで何日分あるのか未だに分かってない。だから足りなくなりそうになったら薪集めをするという場当たり。
これで全部
今回はセメントをこねる樹脂製の箱を使った。そこに丸太を入れ、レールに見立てた単管の上を滑らせて引き上げる方法だ。5mの単管は無いので短管、じゃなかった短い単管を3本連結。継ぎ目のところを上手く通過させないといけないけど今回の方法が今までで一番有望。もうひと工夫すればもう少し楽になりそうだ。
運搬の工夫も大事だけど何より1人でこれをやるのは難しい。平らな法面でやってるわけではないので箱が脱線してしまうからだ。ヨメも手伝ってくれたので運び上げるのは半日で終わらせることが出来た。これで何日分あるのか未だに分かってない。だから足りなくなりそうになったら薪集めをするという場当たり。
冷暖房なんてのは今じゃボタン1つ。タイマーを使えばボタンを押すのはシーズン初めだけなんてのも可能だ。1年前にエアコンを入れたので可能だ。なのに薪ストーブ用の薪を拾いに行こうとしてる。今年の初め、怠け者の節供働きというか正月の三ヶ日に木を切り倒した。何処行っても混雑してるしテレビはつまらない。三ヶ日はこんな事をするのに最適なのである。倒木が無かったので生木を切るしかない。生木なのでそこに放置。乾燥させるためだ。それを近々取りに行く。
丸太はこの辺り
見に行ったら草ボーボー。うっかりアレチウリの中に入って細かい棘が刺さってしまった。物差しの目盛りの線より細いんだから服を貫通するわけだ。そして痛痒くなる。
アレチウリの棘
他にも棘がある物がある。ニセアカシアの切株から出てきたのや地面から生えている蔓にも見える木。下の写真のはノイバラかな。
ノイバラ?
草を刈る道具は大きな鎌。丁度1時間ほどかけて、というより1時間経つと労働終了タイマーが脳内で鳴り響く。倒した木の発掘作業も丁度終わった。労働は一週間の歌みたいなもんで♪月曜日は草刈りだけをして ♪火曜日はお喋りばかり、って調子だ。
燃料が顔を出した
見に行ったら草ボーボー。うっかりアレチウリの中に入って細かい棘が刺さってしまった。物差しの目盛りの線より細いんだから服を貫通するわけだ。そして痛痒くなる。
他にも棘がある物がある。ニセアカシアの切株から出てきたのや地面から生えている蔓にも見える木。下の写真のはノイバラかな。
草を刈る道具は大きな鎌。丁度1時間ほどかけて、というより1時間経つと労働終了タイマーが脳内で鳴り響く。倒した木の発掘作業も丁度終わった。労働は一週間の歌みたいなもんで♪月曜日は草刈りだけをして ♪火曜日はお喋りばかり、って調子だ。
ストーブに火をと思って扉を開けたら灰だらけ。灰の入り口、写真-1の矢印のところよりも高かった。ここのところヨメがストーブを焚いてたけどこんなに灰が溜まってたとは思わなかった。うちのストーブは灰受けが大きいんだけどそれが満杯。
灰は少し残しといた方が良いと言われてるけど綺麗に取り除いたのとどのくらい差があるのかな。取り敢えず灰は少し残した。灰が減ったのが写真で分かりにくいというのが今ひとつ。写真が下手ならアングルを工夫するよりも物差しなどを使って客観的に分かるようにした方が良かったな。