ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

巨大花火は間近で見るべし

2005年09月11日 17時01分55秒 | 鉄道
片貝花火大会周辺の地図 左上の赤丸印のところが発射台のある辺り 地図はマピオンより拝借

 毎年9月9日と10日に行われる片貝の花火を見てきた。片貝まつり迎賓館で一応調べてったけど、準備不足だったなぁ。もともと日帰り予定だったので車は会場から少し離れたところに置いて、そこから歩こうかと思ってた。それはそれとして、まずは会場の場所を把握するんだけど、A地点でいきなり渋滞に遭遇。こんな時の行動はワンパターン、迷わず田んぼの中の道に入った。

 するとB地点に先客が居た。毎年来てるというその人の話を参考にしてここで見ることにした。というのも赤い線で示したように会場に行く道は渋滞で動かない様子が見えちゃったからだ。実際には少しずつ動いてるんだけど、会場から出る時の事を考えると会場入りはやめた。車は帰りの事を考えてこのように止めた方が良いと言われてこう止めた。この辺りも見物する車が列になったのでこの止め方にしといて良かった。偶然にも花火打ち上げ場所が真正面になった。

 そこには夕方の5時少し前に着いたけど、まずしくじったのが食料品を買いそびれたことだった。まだ始まらないからボチボチ歩いて買いに行こうと思ったら運悪く雨が降り始めた。花火大会は決行されたけど、この雨は夜の10時まで降り続いた。7時半頃、ようやく花火が打ちあがった。でも外は雨。車の中から見るしかない。



 夜8時になり雨も小止みになったので車を置いて買出しにと会場近くまで行くことにした。途中の駐在所で一番近い食料品店は何処か尋ねたが、皆閉まってると言われた。書入れ時なのに本当かなぁと思って歩いて行くと何件も店は開いてたよ。それでも縁日があるところまで行ってお好み焼きやらタコ焼きを買った。本当はビールが欲しいところであるが日帰りモードなので我慢。

 丁度縁日の屋台がある辺りに居た頃、3尺玉が打ち上げられたのが良かった。尺玉と比べて思ったよりは広がらないけどさすがに音はでかいねぇ。花火は音の迫力も大事。今調べたら10日の夜の三尺玉はこの1発だけ。行き当たりばったりなのにこういう運だけは良かった。

 帰宅は深夜1時半。これを思うと日帰りというのは何をとっても良い事はあまりないなぁ。4尺玉と思われる最後のやつは車のところで見たので今一つだった。やはり花火、特に3尺玉とか4尺玉の巨大さを実感するには間近で見るしかないなぁ。

コメント (4)
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