相手が下り坂の横綱ならともかく、そうでなければ優勝決定戦で番付通りの結果になるのは仕方無いところかな。それにしてもミルコクロコップが大相撲にも進出してきたのかと思ったよ。
病院には各ベッド毎にTVがあるがタダでは観れない。TV閲覧の値段は1分/1円である。今まで何気なく観ていたTVも直接お金を取られるとなると何を見ようか考えてしまう。特に先週はというと抽選(?)で当選したような若者議員の事ばかりやっていたが、こんな話題には1円も払う気は起きなかったな。
一般論として報酬は高い方が良い。だけど貰おうとする時、その責任てのを考えないものなのかなぁ。沢山報酬を得られるというのはその分沢山仕事しろと言われてるのと同じ事だ。なのにあの抽選議員、まるで濡れてで粟のような気になってるところが情けない。しかしあれは仕方無い事なんだと分った。だってその上司が働かなくても給料を貰ってた事について「人生色々」と言ってたんだもの。
一般論として報酬は高い方が良い。だけど貰おうとする時、その責任てのを考えないものなのかなぁ。沢山報酬を得られるというのはその分沢山仕事しろと言われてるのと同じ事だ。なのにあの抽選議員、まるで濡れてで粟のような気になってるところが情けない。しかしあれは仕方無い事なんだと分った。だってその上司が働かなくても給料を貰ってた事について「人生色々」と言ってたんだもの。
実は15日から入院してて今日久々に一泊の里帰り。この入院、知ってる人はたまたま成り行きで知った人だけ。入院の事実をここで書いたのは3週間休筆の御知らせと書いた手前、単に戻ってきましたというのも今一つだからだ。身近に隠してるというのは、まぁ何というか、カツラをつける事にしたハゲの人がそれを隠したいというか触れないで欲しい、という心境に近いかな。
今日まで居た個室にはこの札がずっとぶら下がっていた。体調というより今の心境に近い札だと思った。入院の目的は口の中の手術だけど、癌とかケガによるものではない。ある事を機にQOL(Quolity Of Life)を向上するためにわざわざこちらから志願したものだ。しかし覚悟はしてたけど食に関わる場所なのでけっこう不自由だ。毎日のように食べ物の夢を見てる。ところが何かを食べる瞬間に現実と同じように夢の中でも「今、これを食べられないんだよねぇ。」などと断ってるのが律儀というか何というか小市民というか。
今回の外泊許可はあっさり出た。病院に居るより家に居る方が良いに決まってるが、鼻腔食用に鼻に管がまだ通ってるので外を歩くのもやだし、流動食モードなのでお菓子を食べるというのも控えてるのでけっこう我慢する事も多かったり退屈だったりする。
退院は何時だろう。「五分粥が食べれれるようになるのが目安」と言われている。目標は今月末。それが無理だったら週末はまた外泊モードで里帰りかな。その頃には鼻腔食用チューブも取れてるだろうから普通と変らない生活になるはずだ。