やんごとなき猫

　人が住む家は猫にとって巨大な建築物だ。例えば昼寝をするところは数えきれないくらいあるだろう。なのにどうしてこういう所を選ぶんだろう。今回は蚊帳の中の布団の上。

消炎鎮痛剤は気休め？

　何時もよりやや長目の筋肉痛もボチボチ収まりつつある。筋肉痛といえば消炎剤だけど、これが案外効かない。以前にも１度試してみたが今回もやってみた。結果は同じようなもんだった。

　どうやるかというと片方の足にだけ消炎鎮痛剤を塗るのだ。３日後までは差が無くどちらも痛い。４日後くらいになってようやく塗った方が楽かなぁっという差があった。そこで両足に塗ったけど翌日は両足とも痛みは殆ど無くなっている。


経過日数と痛みの関係

　やっぱり塗った方が効くのかなぁと思って両方塗ったけどその頃には筋肉痛は急速に無くなる頃のようだ。まぁそれでも塗ってた方が良くなるような気がするし早く痛みを取りたいので次回も塗るだろう。で、より早く痛みを取るならストレッチや軽い運動を平行してするのが良い。

左ハンドル

　集落の細い道にピカピカの真っ黒ベンツが走ってきた。乗っているのは若者で隣の別荘関係者だった。別荘住人の車は今のところ外車しか見たことない。でも皆右ハンドルなのにこの左ハンドルは珍しい。

　左ハンドルについて検索すると、要するに慣れの問題だよ、右でも左でも長所短所はあるもんだという意見が幾つもあった。なるほどねぇと思うけど、ならば日本で左ハンドルで運転してる人、欧米でレンタカーを借りる時は右ハンドルを頼むんだろうか。そんなものは存在しないとしても１度はそう言わないとおかしいよね。出来れば反対ハンドルの安全性云々なんていう高説を垂れて欲しい。

　そもそも諸外国では反対側のハンドルは禁止なんて話もある。日本の中古車を輸入してるロシアも禁止にするとかどうとか。湾岸戦争の頃だったかな、日本が中東諸国に消防車だか何かを寄付したが右ハンドルなのでお蔵入りなんてマヌケな事があった。また日本と同様に車は左の英国では左ハンドルは貧乏人の証拠なんて話もあった。大陸で安い車を買って来たってことらしい。

　左ハンドルで検索してたらこんな記事もひっかかった。ベンツといえば安全を売りにしてる車だと思うんだけど、それが率先して左ハンドルを売るってのは如何なもんかなぁ、と。カンガルーバー付けたクロカン車を売るのと変らんじゃないか。


安全はどうでもＥクラス？