もうすぐソチ五輪が始まる。各地で壮行会が開かれている。長野県にはスキーやスケートの選手が何人か居るのでそんな様子がよくテレビに映っいる。選手も色々な所に呼ばれて大変だなぁと思う。こういう贔屓の引き倒しになりそうなのはスポーツの世界だけではなかった。
STAP細胞を作る原理って壊れたラジオを叩いたら直ったってのに近いのかな。よく分らないけど画期的な発見ということで毎日報道されてるが、その実体は更に凄いことになってたようだ。
STAP細胞を作る原理って壊れたラジオを叩いたら直ったってのに近いのかな。よく分らないけど画期的な発見ということで毎日報道されてるが、その実体は更に凄いことになってたようだ。
研究発表に関する記者会見以降、… 小保方本人やその親族のプライバシーに関わる取材が過熱し、… 真実でない報道もあり、その対応に翻弄され、研究を遂行することが困難な状況になってしまいました。 |
ここの所県境の向こう側でよく見る草があった。落ち葉の中で数少ない緑色を保った草である。一目シダなんだけどヨメは違うと言う。違うと言われればそんな気がするが気になったまま放置。でもその名前が判明した。
クライマーである義兄は歩く植物図鑑でもある。見知らぬ樹木や草の名前を聞くとほぼ瞬時に聞いたこともないような名前が出てくる。特に草花の反応は速い。樹木の方は成長と共に樹皮が変化するので葉の無い時期は判別しにくいようだ。
二子山に行ったらそこにも気になっていた草が所々に生えていた。聞くと瞬時にオオバイノモトソウという名前が出て来た。お笑い芸人の名前に似てると思ってたのでイノモトソウという記憶だけは今まで保持していた。頭に何か付いてたなと思い検索すると、ただのイノモトソウというのもあった。写真を見比べるとオオバイノモトソウなんだけど「オオバ」と聞いた記憶が無い。そこで電話して確認。
今から20年くらい前、俺がフリークライミングをはじめた頃なんだけど、岩場は誰のものかなんていう議論があった。ただそこに決定的に欠落してるものがあった。地主だ。そんな調子だったから当時は地主もしくは地元とクライマーのトラブルが発生し、中には出入り禁止なんて所もチラホラ。でも欠落してたのは地主の他にまだあった。
ムササビは高い木の迂路岩場の穴に住んでいる。なのでフリークライミングの岩場で見かけることが稀にある。登っていると突然座布団が飛び出てくるのだ。ムササピが飛ぶところは正に座布団を投げたようだ。ヨメはそんな話をしてる時、布団が出てきたと言っていた。そんなでかいのが出てくる所なんて怖くって近づけないよ。
最近行った場所でもムササビが出た。残念ながら俺は気が付かなかった。その後、知り合いとそんな話をしてたらボチボチ子供を産む頃だから巣穴の傍のルートには登らない方が良いかもって話になった。今まであまり気にしてなかったけど岩場に住んでる獣や鳥も居るってわけだ。まぁでも長年住み着いてるくらいだからムササビの方もそれほど気にはしてないのかも。もしかすると人間が居る間は天敵が近寄らないなんてことも。
ムササビくらいなら住めそうな穴が幾つもある岩壁
ムササビは高い木の迂路岩場の穴に住んでいる。なのでフリークライミングの岩場で見かけることが稀にある。登っていると突然座布団が飛び出てくるのだ。ムササピが飛ぶところは正に座布団を投げたようだ。ヨメはそんな話をしてる時、布団が出てきたと言っていた。そんなでかいのが出てくる所なんて怖くって近づけないよ。
最近行った場所でもムササビが出た。残念ながら俺は気が付かなかった。その後、知り合いとそんな話をしてたらボチボチ子供を産む頃だから巣穴の傍のルートには登らない方が良いかもって話になった。今まであまり気にしてなかったけど岩場に住んでる獣や鳥も居るってわけだ。まぁでも長年住み着いてるくらいだからムササビの方もそれほど気にはしてないのかも。もしかすると人間が居る間は天敵が近寄らないなんてことも。