ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

紅猿子(ベニマシコ)♀

2015年02月17日 08時35分27秒 | 




 ベニマシコの雌が庭にやってきた。雌だったので何て鳥なのか中々分からなかった。この鳥の名前が分かったのは初めてなんだけど以前から来てたのかどうかは不明。何しに来たのかと思って見ていると短かい嘴でナギナタコウジュの実を食べていた。ナギナタコウジュの漢字は薙刀香薷とここではどうでもいい話なんだけど、枯れてても独特な匂いがする。そしてこれを食べる生き物を見たのは初めて。


身を加えたところ


 種類を調べるために撮った後ろ姿。





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自作ビレイグラスを分解した写真【belay glasses DIY】

2015年02月17日 08時34分41秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 ボッケ製自作ビレイグラスをどう作ったのか知りたいという人が居たので分解した写真を載せた記事を書くことにした。写真-1は自作ビレイグラスの最新型である。これを作るための部品は以下の通りである。ナットやワッシャー以外は全て加工してあるがそんな加工をしなくても良い部分もある。あくまでも現状の最新型の分解写真である。(belay glasses DIY)

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写真-1 自作ビレイグラスの最新型


自作ビレイグラスの部品一覧表
項番品名個数備考
寝たままメガネ写真-2
風呂場の腰掛け百円ショップのが厚みも薄くて加工し易い
ネジ(3M)写真-3の(1)
アルミパイプ写真-3の(2)
アルミ板写真-3の(3)
ボルト(4M)写真-4(穴開けは自分でやる)
蝶ネジ(4M)写真-4
ワッシャー等 写真参照


 写真-2の寝転がって本やタレビを見る眼鏡は幾つか種類があるがビレイグラスを作る上ではこのタイプが一番使い易かった。但し加工はあまりしたくない場合はメガネ対応ごろねスコープDXが良さそうだ。手間と時間は節約出来るけど値段は写真-2の4倍くらい。


写真-2 寝たままメガネ


 アルミは地肌のままだと触ると指が黒くなる。でも色を塗るのは難しい。そこでアルミパイプ(写真-3の(2))やアルミ板(写真-3の(3))は熱収縮チューブで包んである。


写真-3 可動部の部品


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写真-4 寝たままメガネの必要な部分


 写真-5には穴を開けたボルトがある。これはプリズム位置を調整し易くするための工夫である。穴に針金を通した様子が写真-6である。作った当初はどんな位置にすれば良いのか分からないのでこういう風にしたが位置が決まってしまえばこんな厄介な仕組みにする必要はない。単に針金で輪を作って止めれば良い。何より穴開けが難しいのでもうやりたくないというのもある。


写真-5 プリズム位置調整ネジ



写真-6 ボルトの穴に針金を通したところ


 写真-7は可動するプリズム部分が下に下がらないための止めである。プラスチックなので熱を加えて曲げた。

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写真-7 可動するプリズム部分が下に下がらないための止め






 風呂の腰掛けで作ったプラスチックの部分は現在3つの部品から出来ている。これは1つにすることは可能である。そうはればこの部分のカシメは不要。またこんな工作をしなくても寝たままメガネのフレームを逆さに取り付ければ市販の安い方のビレイグラスとほぼ同じになる。





 眼鏡のレンズ部分はプリズムである。プリズムで光を直角に曲げることにより見上げなくても真上が見えるのである。ここをガラスの塊であるプリズムではなく薄い鏡にすればかなり軽量化が可能である。但し映る像は逆になっちゃう。
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