

蝶の種類を特定しやすいように上の絵のように止まって欲しいけど、タテハチョウは開いていても下のような半円。ヒョウ柄のヒョウモンチョウだと後ろ羽が半分隠れてて種類が分かり難い。多分、メスグロヒョウモンだと思う。これが庭に一番良くやってくる。幼虫の食草が何か調べたらスミレとあったのが意外。大きな木と違って食べきったら別の株を探さないといけないから食生活が大変そう。
別の日に♂と♀が飛んでた。黒い♀が止まった所を撮れたんだけど羽を畳んだままだったの黒い表は撮れず。
肝心の黒い表側が撮れないんじゃぁ…
近所のスーパーで日曜日は3%引き。なので岩場の帰りに寄る。牛乳どうするかってヨメに聞くと「買う」。
家に帰って牛乳を冷蔵庫に入れようとしたら封を切ってないのが2つと飲みかけのが1つ。都合3.5リットルの牛乳。幸い賞味期限はまだ数日残ってたけど、順番を間違えないようにマジックで見易いところに日付を書いた。それにしてもまだあるのに買い足そうとするのは…
30年くらい前に食う寝る遊ぶなんてコピーがあったけど、爺のチャーは食う寝る出す。世の中に 寝るほど楽は なかりけり 浮世の馬鹿は 起きて働く。猫のためにあるような戯れ歌。
昼間こんなに寝るからといって夜行性ってわけでもない。夜は夜で寝っ放し。ここのところ外にも出ないから家の中の砂場で用足し。つまり起きてるのは食べる時と出す時だけ。そんなんだからクソチャーと呼んでいる。メメはというとこれまた似たり寄ったり。チャーよりは外出は多いものの寝てばっかし。でも用足しは家の中ではやらないのでその点は手間要らず。だけどクソメメと呼ばれることはある。
客が使った布団はまだ出したまま。そこに寝られると毛だら毛になるのでヨメは布団の上にタオルを敷いた。そんな事するより片付けろと言いたいところだけど(だったらこっちも片付けろという)反撃があるので何も言わない。
メメが寝てるのは洗濯したヨメの服の上。干した洗濯物の上で寝るのも大好き。お日様の匂いでもするんだろうか。
小さなメメでも時間が経つと重く感じる