フリークライマー的には小雨でも悪天。特に冬は雲が出ると寒いので曇りでも悪天。27日の天気、日本気象協会の予報では前々日では悪天。それが前日になって晴れ予報。でも実際は朝からどんよりした曇り。そして昼前に雨になった。
予報図-1 前々日18時発表
予報図-2 前日18時発表
予報図-3 当日10時発表
予報図-4 当日12時発表
見えない物を見たり測ったり出来る物には興味が湧く。それがあれば超能力を授かったようなものだ。ウン10年前だったらウン万円もしそうな測定器が体温計くらいの値段で買える。コロナ騒ぎで話題になったパルスオキシメーター(dretec 社の OX-200BL)を去年の4月に面白半分で買った。感染の危機感は無かったから面白全部かな。当時7千円とちょっと高かった。感染拡大してる今、高騰せず2千円くらいで買えちゃう。こんなに安く買えるということはこの機械に買うほど感心が無いからかな。
血中酸素濃度は5年前の入院中に良く測った。買ったのだと測定に時間がかかるような気がした。ところがヨメが使うと直ぐに数値が出て来た。計測が遅いのは自分のせいなのか。でも同じ人でも指によっては時間がかかったりかからなかったりすることがある。写真-1は安静時に測定。写真-2は試しに足の指で撮ったみたところ。結果が直ぐに出た。
写真-1 正常範囲内
写真-2 足で測ると写真に撮りやすい
息を止めたらどうなるか。30秒ほど止めて苦しくなって止めた時は86だった。もっと低い値が出るのかと思ったけど意外に大きな値だ。この値でこんなに苦しいとは思わなかった。
写真-3 息を30秒ほど止めた時
病気で血中酸素濃度が70とか50になっても平気な事があって、その状態をハッピー・ハイポキシア(happy hypoxia)と言うそうだ。本当はハッピーではないけどドラッグで危険な領域に行っちゃった的な言葉だ。で、この状態にあると急に重症化することがあるそうだ。そりゃそうだろうな。逆に重症化した人の重症化前の血中酸素濃度が低いのならこの機械をもっと活用するべきだね。入院を希望した時、熱が38℃と言うより酸素濃度が70と言った方が切迫感が伝わりやすい。
血中酸素濃度は5年前の入院中に良く測った。買ったのだと測定に時間がかかるような気がした。ところがヨメが使うと直ぐに数値が出て来た。計測が遅いのは自分のせいなのか。でも同じ人でも指によっては時間がかかったりかからなかったりすることがある。写真-1は安静時に測定。写真-2は試しに足の指で撮ったみたところ。結果が直ぐに出た。
息を止めたらどうなるか。30秒ほど止めて苦しくなって止めた時は86だった。もっと低い値が出るのかと思ったけど意外に大きな値だ。この値でこんなに苦しいとは思わなかった。
病気で血中酸素濃度が70とか50になっても平気な事があって、その状態をハッピー・ハイポキシア(happy hypoxia)と言うそうだ。本当はハッピーではないけどドラッグで危険な領域に行っちゃった的な言葉だ。で、この状態にあると急に重症化することがあるそうだ。そりゃそうだろうな。逆に重症化した人の重症化前の血中酸素濃度が低いのならこの機械をもっと活用するべきだね。入院を希望した時、熱が38℃と言うより酸素濃度が70と言った方が切迫感が伝わりやすい。