ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

みかんの皮アロマ

2021年01月15日 09時27分44秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 みかんを食べた後の皮はストーブの上に置く。良い香りがするのと乾いた皮は焚き付けと一緒にするとパチパチ良く燃える。でもまっ黒焦げになると油分が飛ぶせいか勢いよくは燃えない。


ストーブの上は賑やか






 蚊取り線香みたいな針金の渦巻はやかんや鍋を置く台。沸騰させたくない時にここの上に置く。薪ストーブ屋にはトリベット(trivet)という名でもっとシャレたのが売られてる、高いけど。
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力が足りないのではなく出しすぎ?@クライミング

2021年01月15日 09時26分44秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 1週間ほど前に二子山西岳の新エリアに行って寒い思いをしてきた。今回はその逆。春のような暖かさ。普通は朝一ではまだ日が当たってない弓状エリアには行かないんだけど、寒かったら広場に行けばいいやくらいで直行。そしたら9時半の時点で岩の表面温度は下部で6~7℃もあった。


20年以上登れてないノースマウンテン


 アップは『悪魔のエチュード』なんだけど4人だったので順番待ちになる。そこで『ノースマウンテン』にした。下部は易しいからどっちも似たようなもんだと思ってたんだけどいざやったら3本目まででやっとこさ。「 けっこう難しかったな 」となった。まだこのルートは登れてないもののアップとはいえそこで苦戦するのは初めてだった。もう1度同じ辺りまでやり直した。

 次はトップロープがかかっている『藍より青く』をやった。1999年に初めてやった時は力ずくで下部を通過して終了点直下までは行けたのに今回はまるで歯が立たず。心配した肘は痛くなるどころかその前にパンプ。そして再び『ノースマウンテン』にトライ。このルートは4年に1回オリンッピックの年にやる、というのは嘘だけど数年に1度くらいたまにやるのもあってまだ登れてない。最後にトライしたのは2015年、『フラットマウンテン』第三登を見た時だった。その時は1回目で最後のクリップまで初めて行ったんだけどそこから分からなくなり、しかもビビッて敗退。そんなこんなでこのルートは1999年にトライして以来まだ登れてない。

 今回は誰も居なかったので初めてトップロープ。土日だったらそんなヘタレは来るなと怒られちゃいそうだ。そして初めて最後の部分をやった。今度は腕がパンプする前に息切れ。心配した肘は無事。二子の壁は肘に一番悪そうなんだけど人によってはそうでもないようだ。ヨメ兄は以前このルートでアップしてた。それから20年、ここのところ「力が無いなぁ」とぼやくことしきり。俺もそうなのかなとガッカリした。でも歳のせいにするのは簡単だし何よりそれをここで書いたら俺よりやや歳上の爺クライマーがやる気を失くしてボケてしまう。なのでその言い訳はナシ。回数を重ねてるうちに出来るようになった。もしかすると力が無いのではなく怖くて力を入れすぎたのかも。それじゃぁ最初っから飛ばすのと同じ。直ぐ疲れるのは当たり前。





 去年人間ドックで少量でも毎日飲むのは良くないと言われたので週に1度くらいは休肝日をと思った。でも仕事みたいにやりたくない事と違って楽しいことを止めるというのは難しかった。それを今回は3日連続で酒を絶って二子に行ったのだが全然ダメ。あまりにもこの日は酷かったので昼頃には翌日も続けて行きたくなったけどそれは自重。で、同じダメなら飲まなきゃ損損で昨夜は久々(?)の酒。
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