窓が大きいと開放的で良いんだけど鳥がたまに窓ガラスに衝突しちゃう。壁ドンではなく窓ドンッ。今まで一番大きなのでツグミだったかな。だけど今回はドンッ、って何事かって音。ヨメは鳥が近づいてきたのを見ていたのでビックリして大騒ぎ。まだ下に居るってんで窓の下を覗いたら大きな鳥。トンビじゃないな、ここのところたまに見るノスリかな。
軽い脳震盪か少しボーッとしてた。でも外で見ようとして直ぐに出たけどもう飛んでっちゃった。撮った写真を見てたんだけどノスリと違うっぽい。ネットで調べても飛んでる所を下から撮った写真が多くて上から目線の写真は少ない。朝、友達に写真をメールしたらオオタカかもという返事。裏取りは近所に居る野鳥の会の重鎮。仕事が終わる夕方まで待った。眉斑がはっきりしてるってことでオオタカだと即答。あの自然保護団体御用達のオオタカなんて初めて見た。しかも窓越しとはいえ距離数10cmという近さ。それにしても人間だったら骨折血だらけの場面だけど少なくとも飛べるんだから凄い。
お腹の下に血がついた何かがあったので大怪我したのかと思ったけど獲物だった。窓際に座ってたメメがそれを欲しがってニャーニャーニャー。羽の色が綺麗なのでカケスかなと思ったけど足に水かきがあったので鴨。
鴨としては小さいからコガモかなと思ったけど間違い無いとのこと。頭が無い理由を聞いたけど特にそういう習性は無いそうだ。他の鳥と奪い合いでもしたのかな。
庭に埋めようかと思ったらヨメが上で狙ってるって言う。じゃぁそれに食べさせろってことで見やすい場所に置いといた。狙ってる所を写真を撮ろうとしたら少し離れた電柱の方に飛んでった。ピーヒョロロって鳴いたのでオオタカもトンビと同じ鳴き方かと思ったけどトンビだった。気を使って窓から見えない所に置いといたんだけど30分くらいして行ったら無くなっていた。猫が持ってった可能性もある。
外の景色を見たいけど鳥が窓ガラスに当たる。外が見えつつ鳥が当たらない方法って無いものか。家の中から何か威嚇してるように見せるのが良いのかな。でもそれだと窓に当たらない鳥もやって来なくなりそう。大きな窓ってのは邪道なのかな。景色見たけりゃ外に行け、と。
オオタカ識別マニュアル改訂版@環境省自然環境局野生生物課なんてのがあった。詳しすぎて良く分からない。
朝の7時半頃、寝室のベランダの積雪は3cmくらい。外の様子はこんな感じ。
8時頃
その後雪は降り続けているけど予報では午後一時的にみぞれなので雪かきするほどになるかどうか。集落の端っこで行き止まりだから雪かきするとしても郵便屋のバイクが通れれば十分。で、大した積雪にはならないと予想。
日本気象協会より
その後雪は降り続けているけど予報では午後一時的にみぞれなので雪かきするほどになるかどうか。集落の端っこで行き止まりだから雪かきするとしても郵便屋のバイクが通れれば十分。で、大した積雪にはならないと予想。