健康診断の食事アンケートが苦手

　次世代多目的コホート研究調査のアンケートが届いた。毎年届くわけではなく今回は『１０年後調査』とあった。なんでこれが届くようになったんだろ。ヨメに聞くと南佐久地域、これは佐久市から川上村まだ入る広い地域なんだけど、ここではそういう調査に協力してるからだという返事。それに１度応じたらその後も届くようになった。１度も応じてない人にも届くのかどうかは不明。

　この調査に限らないけどどんな食事をしてきたのかという設問がある。それが苦手。今月は豆腐をどのくらい食べたかなんてのは覚えてない。月曜日は豆腐の日なんてなら良いけど思いつきで食べてるから分からない。長い目で見れば定期的なんだろうけどそんな法則はいまだに分からない。過去１年の食事を思い出してなんて、一昨日の夕飯でさえ思い出せないんだから正確に答えるなんて到底無理。太った人が「食事は普通だ」なんて良く言うけど間食でケーキやドーナッツを普通体型の人の１食分くらい食べてるのは数えてなかったりする。

　『ラーメンの汁は全部飲む』と答えるんだけど、これが健康診断だとけしからん食生活扱いされて色々と聞かれたりする。毎日ラーメン食べて毎日汁を飲み干すのなら塩分的にちと問題かもしれない。でも麺類なんて１ヶ月に数度食べるかどうかなんだから全部飲もうが関係無い。単なる日々のバラツキだ。


全部飲むかと聞かれれば全部飲むと答えるしかない

　こんな回答をしたりコレステロール値が高いと色々と聞かれるたり脅さたりした。４０歳くらいの頃、このままだと高血圧になり、血管に負担がかかり動脈硬化になる。すると脳出血だの心筋梗塞になってどうたらこうたら。そんな事を毎回言われて３０年経つ。でも血圧は初めて測った１８歳の頃から５０年、殆ど変わってない。今測ったら上１２５、下７５でチョイ高め。あの時散々脅し文句を言った保健婦にもう一度話を聞いてみたい気分だ。





　栄養士という人種は日々の食事の栄養は均等に取らないといけないと考える傾向がある。うちにはドーデモ栄養士というのが同居している。俺が「今日はお茶漬けでいいや」と言うとそれじゃぁ野菜がどうのタンパク質がどうのと言い出す。黙って聞いてりゃ普段の食事と変わらなくなる。それを食べたくないからお茶漬けなんだけどそういうのを理解出来ないのが栄養士。寿司食べる時に野菜サラダ出されても俺は食べない。シチュー作った時に朝の残りの味噌汁。それじゃぁ病院食だ。折角のメイン料理が台無しだから食べない。

高圧洗浄機のノズルを修理

　ノズルから出て来る水が写真－１のように拡散するようになった。すると服に水がかかって濡れてしまう。


写真－１　水が拡散してしまう

　ノズルの先が六角になっているので外して何か出来るのかと思ったけど外れなかった。プラスチックなので無理にやると元も子もなくなりそうなので止めた。


写真－２　ノズルの先

この辺りから水が漏れてるのは間違いない。何処に穴があるのか分からないけど闇雲的にエポキシパテを詰めたら直るんじゃないかと考えた。


写真－３　エポキシパテで隙間を埋めた

一晩置いて十分硬化してからノズルを取り付けて水を出してみた。期待してた以上に良い結果だ。こういうのは珍しい。


写真－４　水の拡散が無くなった