入院して3日目だったかな、病室の隣の爺が熱を出した。ベッドごと個室に移動。恐らくナース・ステーションの近く。何度か入院して分かったけど病状の重さとナース・ステーションとの距離は反比例。気になるのは主の居なくなったスペース。憧れの窓際である。
引っ越し希望がかなった。大きな窓に景色が見える。今までは窓際の人は皆カーテンを閉めるので廊下側はずっと薄暗かった。勿論そんなんでは気分は憂鬱。暫くするとその爺はインフルエンザになったのだと分かった。てっきりその人の病気起因だと思ってた。だからカーテンまで撤去されてたわけか。
そして登場したのがあのタミフル。タミフル飲んで窓から飛び降りたなんてニュースが頭を過る。そして今窓際。

看護婦にそんな話をするとそういうのは爺にはあまり関係無いらしい。でも変な夢を見たら言ってくださいと言う。妄想系の副作用があるようだ。幸い熱も今のところ平熱だし変な夢は見てない。でも今の状況は悪夢。
引っ越し希望がかなった。大きな窓に景色が見える。今までは窓際の人は皆カーテンを閉めるので廊下側はずっと薄暗かった。勿論そんなんでは気分は憂鬱。暫くするとその爺はインフルエンザになったのだと分かった。てっきりその人の病気起因だと思ってた。だからカーテンまで撤去されてたわけか。
そして登場したのがあのタミフル。タミフル飲んで窓から飛び降りたなんてニュースが頭を過る。そして今窓際。

看護婦にそんな話をするとそういうのは爺にはあまり関係無いらしい。でも変な夢を見たら言ってくださいと言う。妄想系の副作用があるようだ。幸い熱も今のところ平熱だし変な夢は見てない。でも今の状況は悪夢。
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