1週間ほど前、ヨメが風邪気味になった。俺は風邪気味になったらこうする。
葛根湯を飲むこともある。すると翌日には治っている。これを幾つか破ると本格的な風邪になり、そうなったら4~5日寝込むことになる。その間、何をやってもダメ。病院に行ったって治らない。行くという行動で疲れるだけ。そういうのを20代の頃に身を持って学んだ。その学びの経験によって
「 課長、このままでは風邪を引くので明日休みます 」
「 分かった 」
という域に達した。めでたしめでたし。
ヨメに早く寝ろと言っても何だかんだと何時もの時間まで起きている。何もしないで布団に入ってろと言っても何もしないのは勿体ないと言って布団に入らず何かする。少し良くなったら山に行ったり野良仕事。その日にやらなきゃ困る仕事なんてボッケ家には無い。そしてそんなのを繰り返して1週間。まだ治らないどころかさっき熱を測ったら37.8℃、病院行ったら発熱外来行きかな。ちなみに今日は岩場に行った。さすがに何時ものようには登れなかったようだ。そして体調は朝よりも悪くなった、まぁ当たり前。でもそう思うのは恐らく風邪を引いた記憶が消えたからだ。同時に人の話を聞かない。それについてはこちらを参照。
病原菌の運び屋
ヨメが現役だった頃、俺は2~3度インフルエンザらしきのにかかりねその都度1週間近く寝込んだ。ヨメが老人ホームから病原菌を持ってきたのに感染したのだ。その時、ヨメは何とも無い。そんなヨメが目の前に居るけど今俺は平気。何とも無い。俺は気がついた。やはりヨメはホモサピエンスではないのだ。ただの運び屋。するとヨメに居る病原菌は俺には無害ということだ。この分析に今のところ矛盾は無い。
朝三暮四は目先の利益に走るなどと解釈されているからヨメの今の状態を現していると思った。でも目先の違いにとらわれて、結果的には同じことなのにそれに気付かないこと、ともある。ヨメの場合は結果的に同じではない。目先の遊びにとらわれて段々満足に遊べなくなっているのだ。しかも俺が休めと言うのを無視。ならば自業自得の方が合ってるってことか。
朝三暮四の語源である故事のストーリー(朝三暮四の意味とは?から一部抜粋)
↓
宋(そう)に、狙公(そこう/猿おじさん)と呼ばれる人がいました。ある時、彼は貧乏になってしまい、飼っていた猿に「トチの実を朝に3つ、夜に4つ与える」と伝えました。すると猿は数が少ないと文句を言います。そこで狙公が「朝に4つ、夜に3つ与える」と伝えると、猿はとても喜びました。
実際に一日に与えるトチの実の合計数は同じなのに、朝に与える3つが4つになっただけで、数が増えたと猿は勘違いしたのです。
- まだ日が高いうちなら布団に入って何もしない。
- 夕飯は豚肉&玉葱の料理を食べる。
- 風呂で身体を温めて早めに寝る。
- 翌日、無理しない。
葛根湯を飲むこともある。すると翌日には治っている。これを幾つか破ると本格的な風邪になり、そうなったら4~5日寝込むことになる。その間、何をやってもダメ。病院に行ったって治らない。行くという行動で疲れるだけ。そういうのを20代の頃に身を持って学んだ。その学びの経験によって
「 課長、このままでは風邪を引くので明日休みます 」
「 分かった 」
という域に達した。めでたしめでたし。
ヨメに早く寝ろと言っても何だかんだと何時もの時間まで起きている。何もしないで布団に入ってろと言っても何もしないのは勿体ないと言って布団に入らず何かする。少し良くなったら山に行ったり野良仕事。その日にやらなきゃ困る仕事なんてボッケ家には無い。そしてそんなのを繰り返して1週間。まだ治らないどころかさっき熱を測ったら37.8℃、病院行ったら発熱外来行きかな。ちなみに今日は岩場に行った。さすがに何時ものようには登れなかったようだ。そして体調は朝よりも悪くなった、まぁ当たり前。でもそう思うのは恐らく風邪を引いた記憶が消えたからだ。同時に人の話を聞かない。それについてはこちらを参照。
ヨメが現役だった頃、俺は2~3度インフルエンザらしきのにかかりねその都度1週間近く寝込んだ。ヨメが老人ホームから病原菌を持ってきたのに感染したのだ。その時、ヨメは何とも無い。そんなヨメが目の前に居るけど今俺は平気。何とも無い。俺は気がついた。やはりヨメはホモサピエンスではないのだ。ただの運び屋。するとヨメに居る病原菌は俺には無害ということだ。この分析に今のところ矛盾は無い。
朝三暮四は目先の利益に走るなどと解釈されているからヨメの今の状態を現していると思った。でも目先の違いにとらわれて、結果的には同じことなのにそれに気付かないこと、ともある。ヨメの場合は結果的に同じではない。目先の遊びにとらわれて段々満足に遊べなくなっているのだ。しかも俺が休めと言うのを無視。ならば自業自得の方が合ってるってことか。
朝三暮四の語源である故事のストーリー(朝三暮四の意味とは?から一部抜粋)
↓
宋(そう)に、狙公(そこう/猿おじさん)と呼ばれる人がいました。ある時、彼は貧乏になってしまい、飼っていた猿に「トチの実を朝に3つ、夜に4つ与える」と伝えました。すると猿は数が少ないと文句を言います。そこで狙公が「朝に4つ、夜に3つ与える」と伝えると、猿はとても喜びました。
実際に一日に与えるトチの実の合計数は同じなのに、朝に与える3つが4つになっただけで、数が増えたと猿は勘違いしたのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます