肩の腱板断裂、傷ついた腱は元には戻らないけど腱への負荷を減らすために可動域を増やしたり姿勢を変えるリハビリをしてきた。
痛み曲線はまだゼロに届かず
痛み曲線が直線的にゼロに近づいてるのなら良いけどそうならない。停滞が長く続くとやってる事の意味を考えてしまう。去年の秋頃はもう治らないのか、それとも治る途中なのかモヤモヤした。でも歳を取ると治癒にかかる時間が長くなるので諦めるのは止めた。そしたら年が明けてからまた良くなってきた。痛みの強さはそれほど変わらないけど、痛みが出る動きの種類が減った。
インナーマッスルの強化なんて話もあった。痛みが減ってきたのでやることにした。例えば右側の肩甲下筋(けんこうかきん)、これは傷めた筋肉ではないけど、これを鍛える時は下図のような姿勢になってゴムチューブを内側に引っ張る。この時、どうしてもアウターマッスルである大胸筋の方が働いてしまう。弱い力でも大胸筋がしゃしゃり出るので困っちゃう。なので大胸筋の働きを封印するのが肝心。
そのために左手は右肘を持って緑矢印の方に力を入れる。そして右腕は赤矢印のように外方向に力を入れる。そうすると大胸筋の張りが無くなる。つまり力が入らない状態になる。その状態でゴムチューブを軽く引っ張ると肩甲下筋(けんこうかきん)の方に力が入るってわけだ。更に効果を上げるためについつい強くやる。すると大胸筋が出てきて効果ナシ。これがインナーマッスルの筋トレの難しいところ。
大胸筋に邪魔されずに肩甲下筋を鍛える方法
痛み曲線が直線的にゼロに近づいてるのなら良いけどそうならない。停滞が長く続くとやってる事の意味を考えてしまう。去年の秋頃はもう治らないのか、それとも治る途中なのかモヤモヤした。でも歳を取ると治癒にかかる時間が長くなるので諦めるのは止めた。そしたら年が明けてからまた良くなってきた。痛みの強さはそれほど変わらないけど、痛みが出る動きの種類が減った。
インナーマッスルの強化なんて話もあった。痛みが減ってきたのでやることにした。例えば右側の肩甲下筋(けんこうかきん)、これは傷めた筋肉ではないけど、これを鍛える時は下図のような姿勢になってゴムチューブを内側に引っ張る。この時、どうしてもアウターマッスルである大胸筋の方が働いてしまう。弱い力でも大胸筋がしゃしゃり出るので困っちゃう。なので大胸筋の働きを封印するのが肝心。
そのために左手は右肘を持って緑矢印の方に力を入れる。そして右腕は赤矢印のように外方向に力を入れる。そうすると大胸筋の張りが無くなる。つまり力が入らない状態になる。その状態でゴムチューブを軽く引っ張ると肩甲下筋(けんこうかきん)の方に力が入るってわけだ。更に効果を上げるためについつい強くやる。すると大胸筋が出てきて効果ナシ。これがインナーマッスルの筋トレの難しいところ。
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