ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

最後の献血

2024年07月26日 18時41分13秒 | 健康
 献血には年齢制限がある。70歳以降は出来ない。誕生日はもう少し先だけど次の献血可能日が誕生日を過ぎてしまうから今日が最後の献血。献血をするのは自由だからしなくても全然構わない。だけどもう出来ないんだよというのは寂しいものがある。

 前回に続いて松本。偶然にも問診医が同じ。こういうのは初めて。といってこの医者がこの献血ルームに常駐というわけではない。前回、この問診医は献血中にベッドまで来て具合を聞いてきた。医者が聞いてきたのは初めてなのもあって良く覚えていた。70近くになると皆優しくしてくれるのかなと思ったら違った。何時もそうやるんだそうだ。元小児科医で子供の白血病などを診てた。血液を湯水のように使わないといけない、なんてのを話してくれた。

 ベッドに案内してくれたのは男の看護師。しかも前回に続いて2度目。男の看護師というのも初めてだけど、2回続けて同じ人というのも初めて。以前は透析センターで働いてたそうだ。そういう場所より元気な人が居る献血ルームの方が精神的にも楽そうだ。だけど前述の小児科医によると何故か逆だそうだ。まぁどっちで働いても大変ってことかな。それにしても最後ということもあって皆良く話しかけてくれて今までで一番フレンドリー。


松本の献血ルーム






 献血ルームに行く時によく道を間違える。その理由の1つが標識の場所。この標識の手前で右折しないといけないんだけど、つい標識を通り過ぎてから右折。今分かったけど、標識の赤い矢印はこの標識の手前の交差点で右折しろという意味っぽい。で、前回初めて正しく右折。そして今回は駐車場を出た時も最短な道で大通りに出ることが出来た。でも分かった時はもう遅いというアルアル。


この標識を気にすることはもう無い

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