
動物や虫の種類を現す名前には特徴がある。模様には柄ではなく紋と付けたりする。蝶の中にはヒョウモンチョウというのがいるけど、日常の言い方ならヒョウガラチョウかな。また似たような種類で小さい種類には「ヒメ」とつけたりする。
そんなわけでヒメとついたからといって可愛いらしいとか美しいという意味ではないんだけど、何か簡単に証明出来るかなと思って当てずっぽうにヒメゴキブリとやって検索してみた。そしたら本当にヒットしちゃった。ラーメン屋なんかによくいる薄茶の小さなやつ、あれはヒメゴキブリ科なんだそうだ。知らなかったぁ。
ところで身近で姫と呼ばれていた人がいた。ある人に何であの人は姫と呼ばれるのか聞いた所、気高く我侭で、と言われ物凄く納得した。そう言えば女王様と呼ばれてた京都の女性クライマー、今頃どうしてるんだろう。
ところで自分のことを「まろ」と言っていた、
クライマーでプログラマーでブロガーな人がいた気がするんですが。。。
近似のウラギンヒョウモンとは、後ろ羽の銀斑の列に違いがあります。
左は裏面が見えないので分かりませんが、いずれもミドリヒョウモンでは無いようですね。
ギンボシヒョウモンは高原に多いチョウです。
確かにギンボシヒョウモンのようです。29日の記事に比較したものを書いてみました。
http://blog.goo.ne.jp/longq/e/82fe32c139b3805fa8e64671b695f308