カブトムシが樹液を吸いに来るような所には色々な虫がやってくる。ツマグロヒョウモンその弐を読んでてふと思ったことがある。この記事ではツマグロヒョウモンは長野県にはあまり居なかった蝶だとあった。そう言われてみると近所のカブトムシが来る所にヒョウモンチョウが居ない。
カブトムシが居るところには必ず居る蝶だと思ってたけどそうでもない。なかなか写真に撮れないので載せられないけど、キタテハとヒオドシチョウがたまに来るくらい。いわゆる如何にも豹柄という蝶が居ない。
樹液に集まる蝶ではこの写真のが一番数が多い。蝶の中では一番地味な部類だ。羽をなかなか開いてくれなかったが、開いても模様は似たようなもの。オオムラサキやルリタテハのように開いたら綺麗な模様が、ということはない。もしかすると蛾だと思われているかもしれない。
蝶は種類が良く分らないのでインターネットで確認しながらやっているがヒメジャノメという種類のようだ。図鑑だったらなかなか判断出来ないけどインターネット上には幾つも写真が見つかるので種類を特定し易い。写真を撮って分ったけど丸い模様が幾つもある。
『ヒメ』だって・・・ ^^;
私は名前を知らないので、いつも「目のある蝶」と呼んでいます ^^
だって、模様が目のようですよね
この蝶がいると、わたしは逃げます
だって、目が・・・(しつこい? (^^ゞ)
> 『ヒメ』だって・・・ ^^;
似たような虫で小さな種類には「ヒメ」と付くのがよくありますね。
> この蝶がいると、わたしは逃げます
> だって、目が???(しつこい? (^^ゞ)
☆うさ さんを怖いと思わせたということは、やはりこの目玉模様の意味は威嚇なんですね。
(^-^)v
「擬態 目玉」で探したらこんなのが見つかりました。
http://www.pteron-world.com/topics/ecology/mimicryeye.html