クラック登りを教わるために吉田スクールの日程を調べた。たまたま初級対象の日があったので申し込む。場所は湯川の岩場と呼ばれているところ。
岩場は「灯明の湯」の入り口から約4km
岩場の駐車場までは家から車で1時間あれば行ける。ところがここには今まで1度も行ったことがなかった。この辺りは冬はとても寒いのでイメージとしては暗くてジメジメしたチンケな壁。でも実際は逆。こんな所にこんな岩壁があったんだぁというスケールだった。下の写真は20mくらいの高さのバンパイヤ(5.10c)というルート。
矢印で指したところの割れ目を使って登る
しかし天気が心配だった。前日、雨が降ったので明日はダメかと思ったが特に中止の連絡は無い。翌日は晴れたもののクラックの中は濡れてると思いきや全然。午前中の早い時間こそ多少湿っぽい部分があったけど、それも直ぐに乾いてしまった。湯川の岩場というのはそういう所らしい。
岩場の駐車場までは家から車で1時間あれば行ける。ところがここには今まで1度も行ったことがなかった。この辺りは冬はとても寒いのでイメージとしては暗くてジメジメしたチンケな壁。でも実際は逆。こんな所にこんな岩壁があったんだぁというスケールだった。下の写真は20mくらいの高さのバンパイヤ(5.10c)というルート。
しかし天気が心配だった。前日、雨が降ったので明日はダメかと思ったが特に中止の連絡は無い。翌日は晴れたもののクラックの中は濡れてると思いきや全然。午前中の早い時間こそ多少湿っぽい部分があったけど、それも直ぐに乾いてしまった。湯川の岩場というのはそういう所らしい。
サッカーゴール倒れ、高3男子重体…体育授業中 |
28日午後0時5分頃、千葉県茂原市の県立茂原樟陽高校で、 |
・・・・・略・・・・・ |
県警や消防によると、生徒はこの直前、ゴールにぶらさがっていたという。県警が詳しい原因を調べている。ゴールは金属製で、地面に固定されていなかった。 |
2013年5月28日17時21分 読売新聞 |
ゴールポスト転倒、学習しないのか?を書いたのが5月15日。その事故では女児がぶら下がって遊んでるうちに倒れたんだけど、今回のも登場人物が違うだけで地面に固定されてないゴールにぶら下がってという内容は全く同じ。
県立茂原樟陽高校では半月前の事故を知った時、うちは大丈夫かなと思わないんだろうか。「 ああ、あれはハンドボールのゴールだから… 」 って調子なのかな。学校ってのは学習する場所だと思ってたけどねぇ。
今時の学校はホームページを持っている。この学校でも持っていたので見てみたんだけど、8時57分時点では事故の事は特に触れてなく、そこには平穏な学校生活が感じられた。
小さなデジカメの露出補正はメニューを出したりで面倒臭いなぁと思ってたらこんな方法があった。黄色矢印を押すと露出補正ガイドが現れるのだ。これはサポートセンターに電話した時に教わった。
この状態で黄色矢印か水色矢印を押すと補正が出来る。その時、画面中の緑の●が上下する。黒っぽい背景で小さな黄色い花やピンクの花を撮る時は下側の黄色矢印の所を押す。その逆に白っぽい背景の黒っぽい物を写す時は水色矢印のところ。でも押してみれば写り具合が分かるのでどちらを押せばいいか覚えなくても大丈夫。
下の写真は露出オーバーの例。日が当たってる岩が真っ白になってしまった。こんな時は露出補正の出番。岩面が白くならないように暗目に調整すると思った通りの写真になる。