ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

暖かいというより暑いくらい

2024年11月17日 19時49分11秒 | 天気、地震、天気予報

9時13分@庭


 軽く岩場に行くつもりだった。早く行っても寒いからコイン精米に寄ってからなんて思ってたら朝から15℃もあった。それじゃぁコイン精米は帰りに、と思って岩場に直行。そしたらあと2週間したら12月だというのに着いた時には何と20℃超え。標高が900mくらいあるけど風も無いし陽だまりらしくポッカポカ。時折吹く風も生暖かい。


10時45分@岩場


15時30分@岩場


岩場への山道ではTシャツなのに汗。岩壁を登ったら暑くて大変。まだ暑さに慣れてないから、って違う。昼からは雲が出てきて日差しが無い分過ごしやすくなったけど、これなら精米やってから来れば良かったと思っても後の祭り。ちなみに服はTシャツと薄地のズボンで夏と変わらず。用意した上着の出番はナシ。


まだ葉が散らなくても良いのにと思った
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餅つきに暗雲

2024年11月16日 18時48分05秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 先日近所で貰った丸太を割ったら腕に痛み。斧を振り落とした時に痛みがあった。それじゃぁってことで左利きの持ち方をしたら今度は斧を持ち上げる時に痛み。痛むのは上腕二頭筋。ここを傷めたのが春、冬以外は薪割りはしないので今まで気が付かなかったけど、暮れの餅つきが心配だ。

 割ろうとしたは丸太(写真-2)はズッシリと重く、しかも楔を2つ使ってやっと割った。斧では全然割れなかった。写真-3は樹皮、ケヤキっぽいけど年輪の間隔が広かったし庭の木なのでコブシか何かと思った。でもヨメ兄による写真鑑定ではケヤキ。


写真-1 やっと割った丸太


写真-2 樹皮はケヤキっぽい






 ケヤキは5月に岩場の整備で切った。でも切り口は写真-3のように年輪が詰まってて綺麗だった。この木は岩の近くにあったので日当たりは良くない。今回切ったケヤキ、写真-1はいくらチェーンソーで切ったとはいえ綺麗さに欠ける。年輪の間隔が広いのは岩場と違って日当たりが良いから成長が早かったからなのか。


写真-3 年輪が詰まってて綺麗
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コナラの橙葉(紅葉と黄葉の中間)

2024年11月15日 18時16分01秒 | 植物、植物っぽい物
 秋になると木の葉の色が赤や黄色に変わる。ニュースになるのは真っ赤なカエデか黄色いイチョウ。コナラの色づきがニュースになることは無い。


庭で一番大きなコナラ


でもコナラの色づきは好きだ、というより庭に生えてるのを見てるうちに好きになった。そんなコナラ、庭で一番大きなコナラの黄葉が一気に進んだ。出先でヨメが葉が赤っぽいと言うけどそれほどでもないと思ってた。そしたら数日の間に黄色からオレンジ色に変わっていた。紅葉でも黄葉でもない橙葉だ。コナラの幼木だとけっこう赤い色になるけど大きな木だと何故か赤味は弱い。そして地面に落ちた葉は全て同じ茶色になる。


こんなに赤っぽいところが



幼木だとこんなに赤くなることがある


 そんな色の変化をメメを散歩に出して気がついた。散歩ったってたったの50mくらい。外の空気を吸った程度の散歩。年が明けたら18の婆猫だからこんなもんかな。


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職人は腕が良いほど感謝されない@仮説

2024年11月15日 18時02分06秒 | DIY
この記事のBI(bokke intelligence)による要約


 ヨメのクライミングシューズを修理した。3ヶ所修理したのにヨメは1ヶ所しか分からない。同じことを腕の良い職人がやったらヨメは1つも分からないかも。






 ヨメのクライミングシューズのベルクロがくっつかなくなった。それをヨメは写真-1のようにして解決。あまりにもお粗末なので俺が直すことにした。


写真-1 小さなベルクロで止めるとベルトが剥がれない


 別のベルクロでくっつき具合を調べたらループがあるメスの方がダメになっていた。ということはループが切れているんだけど、拡大して見たけど良く分からなかった。全部ダメにならなくても剥がれやすくなるのかも。兎に角交換しないといけないんだけど、ダメな部分の上に別のベルクロを縫い付けた。それが写真-2だ。


写真-2 上から縫い付けただけ


 これで終わりと思ったらもう片方もダメになっていた。今度は写真-3のようにダメな部分を取って、写真-4のように縫い付けた。


写真-3 ダメな部分を取った


写真-4 縫い付けた


 このクライミングシューズはスポルティバのミウラVSなんだけど、暫く使っているとベルトを通す金具が取れそうになったり、金具のところでベルトが切れそうになる。写真-5のように金具が取れそうになっていたので写真-6のように糸を巻いて補強。


写真-5 取れそうな金具


写真-6 糸を巻いて補強






 ヨメに靴を直したぞと渡した。ところがヨメは何処をどう直したのか分からない。分かったのは写真-2のところだけ。写真-4も写真-6も気が付かない。違いの分からないヨメだ。もし俺よりもずっと器用な人がやったら何処を直したのか全く分からないのかな。まぁ兎に角張り合いの無いヨメだ。


何処を直したのか探しているところ
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1年4ヶ月ぶりのマスク

2024年11月13日 17時20分39秒 | ★コロナバカ騒ぎ
 病院行くのは好きな方だ。計測好きなので検査して自分の身体の状態がどうなってのかが知りたいからだ。とはいえ放射線を浴びまくるのは考えた方が良いかなって感じ。だけどコロナ騒ぎ以来行きたくなくなった。矛盾だらけのマスクを強要されるのが一番の理由かな。それが理由かいと呆れるかもしれないけど無意味な事をさせられるのがヤダ。それと数値が悪かったら取り敢えず薬ってのがちょっとって感じ。コロナが5類になってから行った病院は4つ。そのうちマスクを強要するのは総合病院。今から1年と4ヶ月前、この総合病院でマスクをしたのが最後。ちなみに医者及び関係者の素顔をこの5年弱見てない。
  1. 総合病院
  2. 歯科A
  3. 歯科B
  4. 整形外科

 1年くらい前から頬の上の方に出来物。カサカサしてるのでつい掻いたりする。コロナ騒ぎ前なら直ぐに病院行って正体を確かめるんだけど、「 なんで今まで放っといたの 」なんて病気だと嫌なので行ってきた。

「 どうしましたか 」
「 ここなんですけど 」
「 どれですか? 」
「 え? 」
「 この上の方にも… 」

俺には1つだけなのに医者目線だと同じようなのが幾つも見えるらしい。それがシミ。俺の顔は豹柄かい。脂漏性角化症って言ってたかな。いわゆる老人性イボ。とはいえ9年前に粘液嚢腫をただのマメと言われたことがあるから軽い事とはいえ油断出来ない。皮膚科医と、内科医だけどその旦那が見て同じ見立てなので間違いないだろう。受付でフルコート軟膏を貰った。小さなチューブだけどこれを使い切る頃に治るかどうか。





「 皮膚科をお願いします 」
「 マスクはありますか 」
「 風邪引いてないですけど 」
「 内科があるので… 」
「 そうですか 」

一年4ヶ月ぶりのマスク。おでこで体温も測られた。

「 今日はどうされましたか 」
「 ここに出来物が… 」と早速マスクを外した。そうしないと見る事が出来ないのだ。

 マスクは鼻、頬、顎に隙間を確保してかけた。漏れ率90%以上のやるだけマスク。しかも快適性を上げるためにマスクは3層から2層にチューニング。


機能性不織布の加工会社の営業さんのXより


これで物言いがつくかどうかという意地悪な青島くんモードだ。装着テストは合格、というよりちゃんとしてるかどうかなんてチェックする病院はいまだかつて無い。昔っから馬鹿と鋏は使いようって言われるけど、日本はハードは強いけどソフトが弱いってもんかな。

 待ってる患者は7~8人、半数以上がスカスカマスク。残りは不織布ではないマスク。コロナ騒ぎ真っ只中ならマスク警察がすっ飛んでくるようなマスク。数分ほど待っていると看護婦さんがやってきて今日はどうしたのか聞いてきた。マスクしてると見えにくい場所なのでマスクを外して説明。診察中も結局ずっと外してた。





 院内ではスリッパなんだけど、病院を出る時にスリッパを殺菌するロッカーに気がついた。といってここに履き終わったのを入れろとも書いてない。念の為どうすれば良いのか聞いたら入れても入れなくてもどっちでも良いと言われた。ちなみに歯科Aでは使ったスリッパはこらちの箱へって感じで使い回しはしなかった。


殺菌ロッカーにスリッパはあまり入ってないっぽい
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庭の黄葉紅葉

2024年11月12日 17時03分01秒 | 植物、植物っぽい物

赤いのは隣庭のモミジ


 今日は暖かかった。ヨメは近所から貰った剪定した小枝をまとめて大分片付いた。そういうのに非協力的な俺は自転車でプラプラとお出かけ。念の為ウインドブレーカーを持って行ったけど暖かいので出番なし。寒くも暑くもない丁度よい気温。庭木の葉の色づきが綺麗だったので写真を撮った。庭を裸足サンダルで歩いてても全然寒くない陽気。


莢蒾(ガマズミ)


 虫食いだらけのガマズミの葉は空を背景にすると影絵みたいで綺麗。これだけ穴だらけなのに誰かが食べてるのを見かけたことがない。調べたらツンゴジュハムシとかコツバメなんてのが出てきたけど心当たりは無い。ツリバナはこれから黄色くなりそうだけど、今は新緑のような淡い緑。日が当たると綺麗なんだけど写真が今ひとつ。


吊り花(ツリバナ)


小楢(コナラ)


檀香梅(ダンコウバイ)


小豆梨(アズキナシ)


椚(クヌギ)


霞桜(カスミザクラ)






 岩場は里より少し気温が低いはずだけど見上げたところにあったダンコウバイは日が当たるせいかまだ青々。


岩場の檀香梅(ダンコウバイ)
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登れなかった原因 ≠ 加齢

2024年11月11日 18時15分36秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 ここのところ地元の岩場に通ってる。これまで登ったルートで今の状態を確認するのが主な目的。登れるルートもあれば全然ダメなのもある。その1つがスペースロマン(5.11c)だ。ヨメによると登り方が変だと言う。普段だと右手をこう持ったら左足はこうだなんて言ってるのに全然違うことをやってると言う。


スペースロマン(5.11c)@先月撮影


 何度かやっててその理由が分かった。肩に負担がかかったり痛くなる動きを避けていたからだった。すると理に適ってない変な動きになる。これじゃぁ仮にいくら力があったって登れるわけがない。なので痛くないというのを身体に覚えさせないといけない。





 今日、岩場に行くつもりだったけど2人で少し寝坊した。しかも起きるとどんよりとした空模様。これじゃぁやる気出ないなという言い訳が頭を支配する。でも四の五の言って行かないといつまでも登れない。自分でリソールした靴のチェックを主な名目として行くことにした。


日影でも暖かかった


 ここのところ出だしだけ練習してたけどそこはすんなり出来た。今日は変な動きは出なかったので楽に通過。一応最後まで登れるようにクイックドローを10本ほどぶら下げていたので頑張って上に行くことにした。以前は出だしは問題なかったけど、そこから上が苦手で何度も失敗した。今回は苦手なところはなんとか登ることが出来た。といったところで登れなかった原因は加齢による体力の衰えなどではなかったので良し。





 動きの課題はあと2つ。易しいルートばかりやってたので左の広背筋辺りが弱くなったみたいだ。それは万華鏡(5.11a)の出だしで分かった。それと上腕二頭筋長頭腱(じょうわんにとうきん・ちょうとうけん)がまだ痛むので逆手持ちして思いっきり力を入れるのはまだ危ない。でも軽い力で逆手持ちの動きをして変な癖がつかないようにしておくかなってところ。
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トランプ政権への期待@ワクチン

2024年11月10日 17時33分59秒 | ★コロナバカ騒ぎ

藤江成光@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できないより


 ワクチンと直接因果関係があるかどうか不明の死亡。だけどそれを調べるのが科学。調べないのは科学に非ず、気にしないのも科学に非ず。日本はずっとこんな感じだけどトランプ政権になったら調べるようだ。その結果が日本への外圧となるのを期待。

ケネディ氏、ワクチンの安全性と有効性を「直ちに」調査 トランプ次期政権で
・・・・・略・・・・・
ケネディ氏はトランプ、バイデン両政権の任期中、新型コロナウイルスワクチン開発に用いられた研究や製造過程について激しい批判を展開してきた。
2024.11.07 Thu posted at 10:01 JST CNN


 だがしかし、日本の現状はまだこんな感じ。ロバート・ケネディ・ジュニアを反ワクの陰謀論者として紹介してるんだけど、そこにはワクチンが安全で効果があるという前提があるみたい。


言い切っていいの?






 佐久のお店では従業員のマスク率は100%に近い。客はそれよりは少し低いくらい。そんな感じで相変わらずマスクをしてる人が多いんだけど、コロナ騒ぎ真っ只中の時と違うところがある。当時、鼻マスクだのウレタンマスクなんてのはご法度。ところが今はそういうテキトーなマスクの使い方をしてる人だらけ。

鼻だけマスクの画像は気持ち悪いので削除

こっちが鼻マスクっぽい


それと以前からだけど顔の大きさや形に合ってなかったりで隙間だらけのマスク。鼻のところは気にしてるけど頬、顎に隙間のある人は多いく下の写真みたいのが大半。そんな隙間だらけのマスクで病院に行っても注意されることは無い。不織布なら何でもOKだしウレタンでもOKな病院もあった。飛沫感染だと思い込んでいるから隙間なんて気にしないのかな。ちなみに隙間があると花粉さえ吸ってしまうのを以前ヨメが自ら証明した。フィットさせたところで空気感染だから感染対策としては意味無い。マスクは主に風邪引いた人と花粉症の人がするものだ。マスク率100%でも感染率世界一、コロナは勝手に流行って勝手に収束。マスクは流行りと関係無い。


マスクは顔にフィットすることが重要より
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冷凍庫で自然解凍

2024年11月09日 18時16分38秒 | 料理、食べ物飲み物など
 岩場に初対面の人が居た。帰りがけにヨメとやってた会話がこれだそうだ。

「 夕飯はどうします? 」
「 うちは外食しないので 」
「 じゃぁこれで 」

それを車の中で聞いて「 折角言ってくれてたのに気が利かないねぇ、俺だったら『 普段は真っ直ぐ帰っちゃうけど何処かで食べる? 』 」って聞くよ。「 ああ、なるほど 」と言ったけど後の祭り。

 家に戻って簡単なのを作ろうとして冷凍庫を開けた。これは冷凍専用の小さな冷凍庫。最初に目に入ったのは挽き肉。赤かった。裏を見るとプラグが抜けていた。ヨメが冷凍庫の所で電気使ったんだけどあろうことか冷凍庫のプラグを抜いてそこに別のプラグを挿した。そこには他にミキサーとかの線がつながり放し。冷凍庫のではないと思ってたと言ったけど確認が足りない。

 そんなこんなで一旦解凍された肉類をなるべく使うよう今してるところ。昨日作ったのはチキンカレー。具材とルーを一緒に入れて煮ただけの簡単料理。玉葱切るのも面倒、鶏肉なら長ネギの方が合うかなってことで長ネギ。でも出来上がった後に風呂入ったらネギの色が茶色っぽくなってしまった。玉葱のつもりだったのが敗因。ちなみにそのまま電気入れたら融けた氷の水が凍っちゃって中の物を取り出せなくて部分的だけど再び解凍。


この段階ではネギは良い色






 もし岩場の帰り、何処かで食べてたら冷凍庫に電気が入ってないのにまだ気がついてなかっただろうな。何が幸いするか分からないもんだ。それと使ってる冷凍庫にはパイロットランプが無い。なのでちゃんと冷やしてるかどうかが分からない。異常電流を検知したりヒューズが切れて電源を落ちたら気が付かない。だから何でこんな所で手を抜くのかなと思う。
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洗面台を右に移動

2024年11月08日 17時35分02秒 | DIY

左側の壁についてた洗面台を右に15cmほど移動


 家を建てた時、脱衣所の洗面台は向かって左側の壁に寄せて設置された。後になってもう少し右にあれば良いのになと思いつつ20年。今はもう慣れたけどこういう僅かなストレスがヤダ。それと使いにくいだけでなく洗面台と壁の間に水が飛んで黴が生える。壁紙も変色。去年だったか、ヨメが新しい壁紙などを貼って綺麗にした。でも根本治療ではない。水が飛ぶので折角貼った壁紙が黴で汚れる。移動はずっと前から考えていたけど洗面台が取り付けてある壁は石膏ボード。するとネジが効くところが限られている。この問題が解決出来なかったので移動が出来なかった。

 場所を選ばずネジが使えるように壁に板を貼ることにした。板はしっかり固定出来る間柱にネジ止め。買った板はフローリング用の 30×180cmの板、それを2枚。数日前に板を買っておいたらヨメが「 この板は何に使うんだ 」って聞く。だけど「ヒミツ」と答えて無視。そしてヨメは山に行って留守。決行の日だ。

 洗面台の下には蛇口を捻ったらお湯が直ぐに出るように TOTO の湯ぽっとを設置してある。なので狭かったり何だりで作業しにくい。とはいえ取り外すには元栓を閉めたり管を外したりしないといけない。なので外さずに作業。想定してなかったこともあったので2時間半ほどかかった。これで壁に黴が生えることはもう無いと思う。それと脱衣所に入った時、自然な導線で鏡に映るのが良い。


湯ぽっとがあると蛇口を捻ると直ぐにお湯が出る






 作業をする時、傍でこうした方が良いだの何だのと言われるのはヤダ。一歩後退二歩前進みたいなことをやっている時に、なんで後退してるのなんて言われても面倒臭い。だからそういう作業は1人でやるのが良い。おとぎ話に鶴の恩返しというのがある。鶴が「機を織っているところは絶対見ないで」と言うのはそういうことだと俺は思っている。





 立冬の日は寒かったけど、また暖かい日があるみたい。冬は立ったものの夏がまだ中腰なのか。冬眠しない熊みたいな夏だ。
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無臭カメムシ捕獲器 バージョン2

2024年11月07日 18時07分25秒 | DIY
 冬が近づいた頃、物置から何かを取り出すとそこにカメムシ。ここで冬眠しようという魂胆なのだ。それが1匹や2匹ではなくてウン10匹もいることがある。だから手で捕まえてては間に合わない。ちなみに手で捕まえる時は触覚を摘むと臭わない。但し短時間。捕まえるには掃除機で吸うのが良いんだけど、ただ吸い込んだら悪臭で掃除機が使えなくなってしまう。

 以前ペットボトルでカメムシ捕獲器を作った。それを改良した。以前のはカメムシが掃除機の中に入らないようにするために金網を切って使っていた。今回は流し台の排水口に使う網に変えた。買った網のサイズがペトボトルにぴったしできちんと嵌まった。でもこれだけでは掃除機本体にカメムシが入らないだけ。悪臭を放つ。


ペットボトルは2本使う


流し台の排水口に使う網


悪臭を放たないようにするのが落ち葉。落ち葉の中にカメムシが溜まるんだけど臭いを全く出さない。20~30匹溜まっても全然。カメムシは地面に落ちたのと勘違いしてるのかも。


網の上に枯れ葉


以前は昔ながらのキャニスター型の掃除機で使ってた。充電式のを買ったのでこちらにつけて使ってる。使い勝手が格段に良くなった。


掃除機に取り付ける






 今後の改良点は、吸引器を下に向けた時にカメムシが落ちないようにすること。出来ればカメムシを処分する時に落ち葉が出やすくなるといいかな。それと吸い口にホースをつければ狭いところに逃げたのも捕まえることが出来そうだ。
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乗用車で丸太を運んだ

2024年11月06日 17時26分27秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 春に軽トラ代わりの車を廃車。維持費を計算すればレンタルの方がずっと安い。何より車の調子が悪くなった。だけどいざレンタルとなるとケチ根性が出て来る。そこで乗用車でこの先どうやて運ぶか考えていた。そんな時に近所の人が訪ねてきた。庭木を切ったけど薪用に要らないかと言う。有り難く頂くことにしたけどどうやって運ぶか。さっさと運ばないと相手は何時になったら持っていくんだろうと気を揉む。車内が汚れないようにするためにブルーシート、そこまでは決めている。それをどうやって固定したら良いか考えていた。車内には都合良く引っ掛けるような物が無いからだ。でも閃いた。ドアで挟んでしまえば済むのだ。


ブルーシートの金具に通した紐をドアで挟んだ


後ろの方はこんな感じでブルーシートを挟んだ


丸太を放り込んだ時に車を傷めないようにしたい。取り敢えず使ってなかったウレタンマットを敷いた。次は軽トラ用のマットを敷くかな。そうすれば窓ガラスも保護出来る。


3.5m×3.5mサイズは大きかったかな


1人では持てない丸太があるのでヨメに手伝ってもらった。片道200mくらいの場所を5往復。丸太は無造作に載せたけど車内が汚れることは無かった。




 切ったばかりの木なのでこれから乾燥。燃やすのは来シーズン。下の写真は2階から撮った。


この後、短く切って割る






 去年の春から野良仕事で肩周辺を2度傷めたけど、今回はそういうことにならないように注意した。それでもたまにバランスが崩れて思わぬ力が入ったこともあった。傷めた時は急斜面だったけど、今回は平らな場所なので無事だった。
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猫の爪を丸く切るためにルーター

2024年11月05日 19時30分35秒 | 犬猫
 ほぼ寝たきりのメメは爪が減らない。なので無駄に鋭くなる。するとあちこちで爪が引っかかって困ってる。困るのはこちらもだ。無駄に引っかかれて痛いし傷が痒くなることがある。


写真-1 ヨメの袖に爪が引っかかって取れない


爪切りで爪を切ると写真-2のようになるんだけど、出来れば角は無くしたい。


写真-2 爪切りで切ると角がある


爪切りのヤスリで角を取ろうとしたけど今ひとつ。試しにミニルーターで削ってみた。


写真-3 回転遅めなので時間がかかる


最初は大人しかったけど、そのうちにじっとしてくれなくなった。次にやる時は最初っから拒否られそう。


写真-4 じっとしてるけど、どう見てもご不満顔


写真-5は上手く削れた爪。もっと素早く削るにはどんなビットが良いんだろ。形としては、先が尖ってるのではなく凹んでるのだとブレ無さそう。でもそんなの無さそう。ならば削る部分の材質か、何が適してるんだろ。


写真-5 これは上手く削れた爪
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飛び出したのは百舌鳥(モズ)だった

2024年11月04日 21時57分19秒 | 



 庭の近くを歩いてたら鳥が飛び出した。撮れたのは上の1枚だけ。見かけないような感じだったので見知らぬ鳥かと思ったけどモズだった。モズはここ最近見るけど飛んでるところを下から見ることは無いのでこれが何だか分からなかった。だけど Google で画像検索するとモズ説が浮上。それだけではちょっとなので友達に確認してモズだと確信。そんなこんなで図鑑には飛んでるところを撮った写真が欲しいと思う今日此の頃。


上の写真をトリミング
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人生2度目の手作りハンバーグ

2024年11月03日 18時25分25秒 | 料理、食べ物飲み物など
 先ずハンバーグではなくメンチカツの話。メンチカツは学生街の定食屋かスーパーの惣菜コーナーのメンチくらいしか食べたことが無かった。それが『道の駅南きよさと』で食べたメンチカツは今までのと違って凄く美味しかった。で、家ではハンバーグの担当はヨメなんだけど、その後食べた時に何だかパサパサしてると感じた。

 初めてハンバーグを作ったのは8年前だった。その時のはひき肉をただ丸めて焼いただけでハンバーグと言うにはちょっとねって感じ。でも今度は動画を幾つか見て作ることにした。目標は中から肉汁が出ること。ちゃんとした作り方はそれなりな手順があった。ソースも色々。そして幾つか見た動画の中で何とか真似出来そうなので作ってみた。


見た目はまぁまぁ@自画自賛


 丸めたひき肉の硬さ加減は自信が無かったけど型崩れせずに焼けた。合い挽きなので生焼けにならないように動画でやってたように中心温度計を使った。途中で温度計を挿した時に肉汁が出てきたので良い感じだった。でも所定の温度まで蒸した時、時間が長過ぎたようで食べる時に肉汁がジュワーッと出ることは無かった。でもパサパサ感は無くフワッとした感じで良く出来たなと自画自賛。

【シェフの裏技】普通のハンバーグがお店の味になります






 中心温度計はヨメが長い間使ってたものだけど、瞬時に温度を測れるわけではなかった。針を挿すと肉汁がジュワッと出たのは良いんだけど、出過ぎ。それと現在出回ってる製品と比べると数字が小さくて読みにくい。出来れば測らずに済ませたいけどそれには長い修行が必要。なので測定好きの俺としてはこれより良いのが欲しくなる。


ヨメ愛用の中心温度計は推定30年物
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