今日は、今年度最後の「ひらきよみ」の日でした。入ったのは6年3組。
この時期の6年生に読みたくなるのは『ラチとらいおん』って
書いたばかりなのに‥この本を選んでしまいました。
(はい、長田ブームが続いているのです)
大切な友達に贈った、思い出の本でもあります。

『森の絵本』
長田弘 作 荒井良二 絵
どのページの、どの言葉も、とても吟味されていて、
すっと心に沁みてくるものばかりです。
聞こえてくる言葉が、「教室の中にいる」6年生には
すこしこそばゆく感じるものもあると思うけど。
ひとりでいるときページを繰れば、なんとなくわかるなあと
感じるようになる年頃だと思うのですが‥どうなのかな。
どこかで よぶ声が します。
ーだいじなものは 何ですか?
ーたいせつなものは 何ですか?
この時期の6年生に読みたくなるのは『ラチとらいおん』って
書いたばかりなのに‥この本を選んでしまいました。
(はい、長田ブームが続いているのです)
大切な友達に贈った、思い出の本でもあります。

『森の絵本』
長田弘 作 荒井良二 絵
どのページの、どの言葉も、とても吟味されていて、
すっと心に沁みてくるものばかりです。
聞こえてくる言葉が、「教室の中にいる」6年生には
すこしこそばゆく感じるものもあると思うけど。
ひとりでいるときページを繰れば、なんとなくわかるなあと
感じるようになる年頃だと思うのですが‥どうなのかな。
どこかで よぶ声が します。
ーだいじなものは 何ですか?
ーたいせつなものは 何ですか?