中学校の2学期の終業式は、先週の木曜日でしたが、やっと今日
ほんとの終業式を迎えたような、安堵を感じています。
そう、やっと2学期の部活が終了したのです!
(明日から、寝過したらどうしよう、と思わなくてもいいだけ、気持ちが楽です)
ところで、すっかり安心して、今年が終わってしまわないうちに、12月に
一度だけ行った、小学校の読み聞かせの記録を書いておきます。
12月11日(金) 6年生のクラス
ペアさんが、急遽都合が悪くなったので、ひとりで2冊読みました。
最初の本は、『のうさぎのおはなしえほん あな』
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51KMJ2X2DZL._SL500_AA240_.jpg)
片山令子 文 片山健 絵
大好きな話ですが、小学校で読むのは初めてでした。
6年生の教室で読む本を選ぶときには、すこしひねりがきいたものを、と
いつも思うのです。
「からっぽのきもち」というのを、6年生はわかったかなーとか、
のうさぎさんが、空想しているシーンが、挿絵になって描かれているので、
そのあたりは、低学年では混乱してしまうかもしれないけど、6年生だったら
大丈夫だったよね、とか、思いながら読みました。
(私の過去ログはこちらにあります→)
もう1冊は、クリスマスの前だったので、この本にしました。
同じく、小学校では初めて読みました。
『マドレーヌのクリスマス』
もっとクリスマスっぽいのがいいかなー(サンタクロースとか出てくる‥)
とも思ったのですが、そのあたり微妙な年齢にさしかかっているかも、と思いなおし、
「まじゅつし」だったらいいのでは、と、選びました。
(この本も、過去ログがあります→)
2学期は、インフルエンザの影響で、どの学年も1度づつくらいしか
読み聞かせに入ることができませんでしたので、その少ない機会を
有効に、という気持ちがありました。
幸い、6年生も、とても熱心に聴いてくれていたのがわかったし、担任の、
学年主任の先生も、一番後ろの真ん中に座って聴いてくださったあと、
だれかに本を読んでもらうことは、大人になってもすごく楽しい、ということを
おしまいに言ってくださいました。
その楽しさを、私自身は、十分承知していますが、それでもやはり先生に
そう言ってもらえると、すごく嬉しいし、すこし誇らしい気持ちにもなりました。
ほんとの終業式を迎えたような、安堵を感じています。
そう、やっと2学期の部活が終了したのです!
(明日から、寝過したらどうしよう、と思わなくてもいいだけ、気持ちが楽です)
ところで、すっかり安心して、今年が終わってしまわないうちに、12月に
一度だけ行った、小学校の読み聞かせの記録を書いておきます。
12月11日(金) 6年生のクラス
ペアさんが、急遽都合が悪くなったので、ひとりで2冊読みました。
最初の本は、『のうさぎのおはなしえほん あな』
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51KMJ2X2DZL._SL500_AA240_.jpg)
片山令子 文 片山健 絵
大好きな話ですが、小学校で読むのは初めてでした。
6年生の教室で読む本を選ぶときには、すこしひねりがきいたものを、と
いつも思うのです。
「からっぽのきもち」というのを、6年生はわかったかなーとか、
のうさぎさんが、空想しているシーンが、挿絵になって描かれているので、
そのあたりは、低学年では混乱してしまうかもしれないけど、6年生だったら
大丈夫だったよね、とか、思いながら読みました。
(私の過去ログはこちらにあります→)
もう1冊は、クリスマスの前だったので、この本にしました。
同じく、小学校では初めて読みました。
![](http://ec3.images-amazon.com/images/I/51TD6FZ5PEL._SL500_AA240_.jpg)
もっとクリスマスっぽいのがいいかなー(サンタクロースとか出てくる‥)
とも思ったのですが、そのあたり微妙な年齢にさしかかっているかも、と思いなおし、
「まじゅつし」だったらいいのでは、と、選びました。
(この本も、過去ログがあります→)
2学期は、インフルエンザの影響で、どの学年も1度づつくらいしか
読み聞かせに入ることができませんでしたので、その少ない機会を
有効に、という気持ちがありました。
幸い、6年生も、とても熱心に聴いてくれていたのがわかったし、担任の、
学年主任の先生も、一番後ろの真ん中に座って聴いてくださったあと、
だれかに本を読んでもらうことは、大人になってもすごく楽しい、ということを
おしまいに言ってくださいました。
その楽しさを、私自身は、十分承知していますが、それでもやはり先生に
そう言ってもらえると、すごく嬉しいし、すこし誇らしい気持ちにもなりました。