おすすめ度 ☆☆☆☆ (劇場鑑賞) この手の映画はぜひ劇場で
ワイルドスピードも、これで8作目。
テンション落ちることなく突っ走るのはさすが。でも、製作費2億五千万ドル。金かかかってるわな。
冒頭はキューバ、まさに、アメリカと仲良くなって、陽気な国だけに、打ってつけ。
そこで、主人公ドム(ビン・ディーゼル)が、おんぼろ車を使って、カーレースをものにしてしまう。
そして、サイバーテロリストサイファーに誘惑され、チームの敵に回ってしまう。このテロリストを演じるのが、「怒りのデスロード」のシャーリーズセロン。敵役に不足はない。
一方、EMPという秘密兵器に絡んでホブス(ドウェイン・ジョンソン)が、刑務所に入れられます。
そこで、すでに刑に服していたデッカード(ジェイソン・ステイサム)と遭遇。敵対していたかと思うと2人して脱獄。
今度は、ニューヨーク、サイファーの車の自動運転制御を使ったビルから車が大量に落下するシーンなど、アイデア満載。
そしてラストは、北極海での氷上作戦。
魚雷を発射され、その魚雷を手で押しやる快挙でクリア。
一方、飛行機で拉致されたドムの子供救出作戦は、ジェイソンステイサムの担当。飛行機の中での子供の笑顔に苦笑い。
ちょっと、話が込み入って、途中ダレルが、次から次のアクションに満足。