ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「ワイルド・スピード ICE BREAK」、カーアクションなのに飛行機、潜水艦まで登場して、スピード感満載!

2017-05-04 17:41:45 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆☆ (劇場鑑賞) この手の映画はぜひ劇場で

ワイルドスピードも、これで8作目。

テンション落ちることなく突っ走るのはさすが。でも、製作費2億五千万ドル。金かかかってるわな。

冒頭はキューバ、まさに、アメリカと仲良くなって、陽気な国だけに、打ってつけ。

そこで、主人公ドム(ビン・ディーゼル)が、おんぼろ車を使って、カーレースをものにしてしまう。

そして、サイバーテロリストサイファーに誘惑され、チームの敵に回ってしまう。このテロリストを演じるのが、「怒りのデスロード」のシャーリーズセロン。敵役に不足はない。

一方、EMPという秘密兵器に絡んでホブス(ドウェイン・ジョンソン)が、刑務所に入れられます。

そこで、すでに刑に服していたデッカード(ジェイソン・ステイサム)と遭遇。敵対していたかと思うと2人して脱獄。

今度は、ニューヨーク、サイファーの車の自動運転制御を使ったビルから車が大量に落下するシーンなど、アイデア満載。

そしてラストは、北極海での氷上作戦。

魚雷を発射され、その魚雷を手で押しやる快挙でクリア。

一方、飛行機で拉致されたドムの子供救出作戦は、ジェイソンステイサムの担当。飛行機の中での子供の笑顔に苦笑い。

ちょっと、話が込み入って、途中ダレルが、次から次のアクションに満足。

コメント
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