おすすめ度 ☆☆☆ (劇場鑑賞)
PG12 銃撃戦でたくさん死にます。グロテスク。
舞台は場末の廃工場。
そこで、銃の密売取引が。
それぞれに、用心棒がいて、一触即発の雰囲気。
まず、銃のタイプが違うといってもめる。
そこはクリアするが、前日の婦女暴行事件が後を引いて、銃撃戦が始まります。
実際の銃撃戦は、映画のようにはいかないよと、
まさに、撃たれて這いずり回る不格好さ満載の銃撃戦。
さらには、スナイパーまで現れて、迫力は増大。
車での逃走とか、火災が発生したりとか、金の入ったトランクの取り合いとか、それなりに工夫はあるのですが
「ルーム」でアカデミー賞を獲ったブリーラーソンが紅一点で出ています。
結局、だれが残ったのか?
最後は、パトカーのサイレンで終わります。
まあ、狂った人間同士のいさかいの顛末として、90分、乱闘し続けます。