ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「ペット 檻の中の乙女」、好みの女性を監禁した男、だが女性は、---だった。

2017-05-09 19:06:58 | スペイン映画

おすすめ度 ☆☆★

ミステリアス映画好き ☆☆☆★

一部劇場で公開。

なかりグロイシーンがあるので要注意。

2016年のシッチェス・カタロニア国際映画祭で脚本賞を受賞。

保健所で、犬舎の管理をしているまじめ青年。

バスで、出くわした、美人の同級生。

ネットで調べ、勤務先へ押しかけ、求愛するも無視される。彼女には男がいた。

そこで、彼女の家に押し入り、注射で眠らせて、保健所の地下室に監禁。

愛だとかなんだとか、理屈をこねる。

ここまでは、題名通りの、監禁映画なのだが、

後半、立場が一転。

グロイシーンが展開。

女は怖いの一言。

 

 

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「クズとブスとゲス」、奥田康介監督、みずからスキンヘッドのゲスを演じてます。

2017-05-09 10:36:38 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆★

インディーズ映画好き ☆☆☆★

何しろ、ぼこぼこに殴られ、残酷な殺し方。まあ、一見ひどい映画です。

映画を見終わって、舞台挨拶の映像を見て、監督が主演していたと知って納得。

こんな役、よくやるなと思ったが、そうだったんだ。

なにしろ、いけ好かない坊主頭のゲス。

女の写真を撮ってゆするのが仕事とは、

ヤクザの女に手を出してしまい、恐喝されることに。

そして、女をひっかけ、やくざにささげる。

ヤクが絡む。

でも、愛の映画でもある。

ヤクを絶っていながら、やむなくヤクに手を出す男。

この男不器用で、就職がままならない。

しかし、女には一途。

ラストは一筋の光が。

まあ、監督の心意気は立派。

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