「愛の断片」、コロンビアの美人アンジェリカ・ブランドン主演の官能ドラマ！

おすすめ度　☆☆

プエルトリコ・コロンビア合作

エロス映画

劇場未公開

耽美かつ幻想的な映像美と激しい性描写の数々に世界各国の映画祭が話題騒然! 
女の過去の性体験の告白によって、嫉妬と愛欲、そして快楽の底へと堕ちていく男女を、幻想的な映像美と過激な性描写で描いた本作は、
北米最大規模の映画祭であるモントリオール世界映画祭に正式出品されるなど、世界中で高い評価を集めた! 

ただ、宣伝でいうほどエロチックではありません。全裸水泳は見せてくれます。

ただ、コロンビアの美女が拝めるのがなにより。

物語は、コロンビアの首都ボゴタ。

ピアノ調律師のロドリゴ。爆発のハプニングで知り合った美女スサーナ。

毎夜ベッドを重ねるうちに、今までの男性遍歴を聞かされる。

そして、マスクを強引に作らせられます。

ロドリゴは、飛行機事故で亡くなり、最も新しいデスマスクになります。

コロンビア映画とは、珍しい。

 

「過激派オペラ」、劇団「毛皮族」主宰の江本純子が自伝的小説を映画化。過激なレズシーンが話題に！

おすすめ度　☆★

アングラ劇好き　☆☆★

R１５＋　レズシーンが満載です。

冒頭、愛し合う二人の全裸シーンが目を引きます。

女性目線のエロスで、男性が見るとちょっとつらいかな。

「毛布族」という、「毛皮族」をもじった劇団。

オーディションから稽古、旗揚げまで、主宰者中心で話が進み、主役との同棲、レズシーンを繰り広げる。

アングラ劇団の裏側が覗かれて、劇団員の大変さと楽しさが伝わってくる。

まあ、きいきいかあかあと、女性の怒鳴りあいなので、ちょっとうざい感じが。

後半は、嫉妬から、相棒が離れていき、同時に劇団もぎくしゃくする。

下着姿で、街頭を走り回り、水をかけあい、そのエネルギーは、まさに青春。

女性目線の青春映画なので、女性には、共感する面があるかもしれない。