ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム」、危険なはしごや片手ぶら下がりの超危険が待っています。

2017-05-12 18:01:32 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆

今や、スマホ、ゲームの時代。

オンライン参戦ゲームとくれば、時代の寵児だ。

そんなゲームにはまる、高校生のビー。

見知らぬ人と5秒キッスをしたり、試着中に衣装がなくなり、裸で町中に出たりと、普段味わえないスリル満点のゲーム。

視聴者の要求にこたえれば、お金が入るというもの。

だが、途中降りることができない。

そして、キスした相手と、目隠しでバイクで走る(後ろに乗ったビーの合図で運転)。

そのほか、映画を見ているものにも、体験させてくれるので、ハラハラドキドキ。

最後は、ピストルで殺すという危ない賭けになるが、映像は抑えめに。

映像は、色鮮やかだし、都会的で、音楽も楽しい。

ゲーム感覚と、恋愛気分とが、体験できるので、楽しい映画ではある。

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「愛を歌う花」、1943年日本統治下の朝鮮、二人の歌姫がいた>

2017-05-12 15:47:07 | 韓国映画

おすすめ度 ☆☆☆

日本統治下の朝鮮。

妓生学校に、二人の美人歌手がいた。ソユルとヨニ、2人は大の仲良し。

才能に恵まれた二人は、頭角を現していった。

そこに現れた天才作曲家ユヌ。

自然、二人と作曲家の確執が始まる。

だが、ユヌは、ヨニを愛し、ヨニのため作曲し、おかげでヨニは出世する。

一方、ヨニを嫉妬したソユルは、妓生の立場を利用し、日本軍将校に取り入る。

そのため、ヨニは死に、ユヌは後を追う。

女の執拗な嫉妬話を見せられあぜん。

日本占領下の朝鮮の様子が垣間見れる。

妓生は、日本の芸者みたいなもので、歌や踊りを宴席で見せる。

ただ、日本軍人を韓国人が演じるので、ちょっと興ざめ。

ハン・ヒョジュとチョン・ウヒの競演が見もの。

 

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