ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「ファルコン イタリア警察特殊部隊」、ハードタッチのイタリア産異色ポリスアクション。

2018-03-21 17:47:28 | イタリア映画

おすすめ度 ☆☆

WOWOW公開後DVD化

ナポリが舞台、特殊部隊ではなく、二人の悪徳刑事の活躍。ベテランのペペと若手のフランチェスコは、荒っぽい方法を使ってでも犯罪者を捕まえる毎日。

だが、同僚のマリノガ自殺したことから、ペペは、マリノの飼っていた犬を飼う羽目に。

一方、フランチェスカは、マリノの自殺の原因を作った情報屋を殺してしまう。

そこを見られた中国女に惹かれていく。

フランチェスカがペペの犬をマフィアに売ったことから、騒ぎが起こり。

二人は、中国マフィアと戦うことに。

まあ、いまいち魅力のない映画。

タイトルや予告編の割にこじんまりした映画だ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ウォーキング・ウィズ・エネミー ナチスになりすました男」、ハンガリーのユダヤ人救出作戦!

2018-03-21 13:28:16 | ヨーロッパ映画

おすすめ度 ☆☆☆

アメリカ・カナダ・ルーマニア・ハンガリー合作

「未体験ゾーンの映画たち2018」上映後、DVD化

第二次世界大戦末期。

ドイツと同盟関係にあったハンガリーだが、敗色が濃くなり、政府が連合国(イギリス、フランス、ソ連など)側にねがえろうとしているのを察知したドイツ軍は、アイヒマンを送り込み、ユダヤ人虐殺をもくろむ。

ドイツ軍に同調する矢十字軍が、加担。

そんな中、家族を失った青年が立ち上がり、同志とともにユダヤ人救済に動き出す。

中立国スイスの書類があれば、出国できる道筋を利用。

恋人を襲ったドイツ兵を撃ち殺し、制服を奪い、その服を着て。救出に乗りだす。

いつバレるかとひやひやものだが、勇猛果敢、神父やスイス領事の手を借りながら、次々とユダヤ人を助ける。

ただ、後半になると、ソ連兵も侵入してきて三つ巴の戦いとなる。

次々と同志が殺され、自らも撃たれて倒れる。

ユダヤ人問題という、暗いテーマだが、一人の勇気ある青年の行動が主体的に描かれ、ハラハラさせられる戦争映画だ。

ピンチャス・ローゼンバウムという実在の人物をモデルに映画化。恋愛関係も交えて描かれている。

当時のハンガリーの状況も描かれ、興味深い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾で携帯を盗まれた 続

2018-03-21 10:02:14 | 日記

台湾で、携帯を盗まれた。

中国で急速に発達した、携帯による決済は、台湾にも急速に、波及していた。

すなわち。携帯を手に入れれば、お金を手に入れたと同じことになる。

くれぐれも、携帯の盗難には、要注意。

幸い、私は、お財布携帯にしていなかった。

また、もし電話をかけられたら、日本経由なので、国際電話となり、法外な使用料が発生するが、これも現地ですぐ差し止めたので、後日確認したが、使用されていなかった。

ただ、インターネットで、Gmailに、パスワードを使って使用しようとした形跡があり、これはGooglの方で、怪しいとのことで、差し止められていた。

電子決済の発達で、便利にはなるが、セキュリティは、十分配慮する必要がある。

ただ、私は以前、携帯を購入していたので、被害は5000円プラス、携帯カバー代ですんだ。

海外ではつい気が散漫になる。

一番いいのは、持ち歩かないことだが、

そうもいかず、盗難には、注意。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする