日本では、きつねうどん(関西)の具、お揚げさん。
豆腐を揚げたものだが、中国語では、油炸豆腐。
台湾では、「阿給」。あげの当て字だ。
淡水の商店街に、ある小さな食堂。
そこにあげがあった。
日本の厚揚げっぽい。おでんのような味付け。
一緒に頼んだスープは、海鮮スープ、なかなか薄味でおいしい。
地元の人ならではの、選択。
日本では、きつねうどん(関西)の具、お揚げさん。
豆腐を揚げたものだが、中国語では、油炸豆腐。
台湾では、「阿給」。あげの当て字だ。
淡水の商店街に、ある小さな食堂。
そこにあげがあった。
日本の厚揚げっぽい。おでんのような味付け。
一緒に頼んだスープは、海鮮スープ、なかなか薄味でおいしい。
地元の人ならではの、選択。
おすすめ度 ☆☆★
サイコミステリー好き、比喩的な映画好き ☆☆☆★
なぜか、劇場公開が見送られた作品。
全米で公開されるも、衝撃が強すぎて、賛否両論。大コケした。その全米の反応を見て、日本での公開は見送られた。
ジェニファー・ローレンス、バビエル・バルデムという大物俳優を起用。
「ブラック・スワン」の鬼才ダーレン・アロノフスキー監督作品という目玉も。
DVDには、この映画の製作の裏側が収録されており、監督の意図が語られている。
この監督の意図、環境破壊への警告、を理解した上で見るとまた違って見える。
だが、詩人と、その妻で家を補修しながら生活する従順な妻。この二人の生活に、突然訪れた夫婦。
それが、家族を引き連れ、さらには、大勢の観客たち。
常に、不安を抱かせながら進む映像処理。
そしてラストのまさにサイコな暴動へと発展する。
夫は、愛を誓うのだけれど。
実はこれは愛の映画なのだが、愛が独り歩きし、愛ゆえの破壊へと突き進む。
神を意識させるので、日本人には余計わかりづらい。
ただ、展開が読めないだけに、最後まで付き合わされる。