ひろの映画見たまま

映画にワクワク

台湾旅行、淡水で地元の人に人気の「あげ」を食べる!

2018-03-27 17:27:07 | 日記

 

日本では、きつねうどん(関西)の具、お揚げさん。

豆腐を揚げたものだが、中国語では、油炸豆腐。

台湾では、「阿給」。あげの当て字だ。

淡水の商店街に、ある小さな食堂。

そこにあげがあった。

日本の厚揚げっぽい。おでんのような味付け。

一緒に頼んだスープは、海鮮スープ、なかなか薄味でおいしい。

地元の人ならではの、選択。

 

 

 

 

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「マザー!」、ジェニファー・ローレンスを主演に迎えて描くサイコミステリー。

2018-03-27 13:01:13 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆★

サイコミステリー好き、比喩的な映画好き ☆☆☆★

なぜか、劇場公開が見送られた作品。

全米で公開されるも、衝撃が強すぎて、賛否両論。大コケした。その全米の反応を見て、日本での公開は見送られた。

ジェニファー・ローレンス、バビエル・バルデムという大物俳優を起用。

「ブラック・スワン」の鬼才ダーレン・アロノフスキー監督作品という目玉も。

DVDには、この映画の製作の裏側が収録されており、監督の意図が語られている。

この監督の意図、環境破壊への警告、を理解した上で見るとまた違って見える。

だが、詩人と、その妻で家を補修しながら生活する従順な妻。この二人の生活に、突然訪れた夫婦。

それが、家族を引き連れ、さらには、大勢の観客たち。

常に、不安を抱かせながら進む映像処理。

そしてラストのまさにサイコな暴動へと発展する。

夫は、愛を誓うのだけれど。

実はこれは愛の映画なのだが、愛が独り歩きし、愛ゆえの破壊へと突き進む。

神を意識させるので、日本人には余計わかりづらい。

ただ、展開が読めないだけに、最後まで付き合わされる。

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