病室のベッドの頭側の壁にはいろんなコンセントが並んでいますよね。
私がいた4人部屋のコンセントはこんな感じ。
左から緑、赤、白←白だけ2口×2、他は2口
コンセントの上にはラベルが貼ってあり
緑はUPS
赤はGC
白はAC
と表示されていました。
術後個室にいた時、コンセントの数はこれの3倍くらいありましたが、写真は撮っていません。
ところで、
ACは交流(Alternating Current)のことです。
UPSは、無停電電源装置(Uninterruptible Power Supply)を意味します。
ふーん、なるほど・・・・
つうことは、ACと表示されたコンセントは停電したら停電するわけですが、UPSと表示されたコンセントは停電しても停電しません。
無停電電源装置に接続されているからです。
それで安全色の緑なのか・・・
とは言っても、停電があまり長引くとバッテリーが空になりますから止まっちゃいますけどね。
と、ここまでは入院中に理解してました。
しかし、GCってなんやねん? ←何でか関西弁(笑)
看護師さんとか先生とかに聞いても畑違いだろうなあ?
・・・・誰にも聞きませんでした。
GCのGってもしかしたら発電機(Generator)かなとも思ったんですが、一般的な電気用語にGCというものはないんですよね。
AC…交流(Alternating Current)
DC…直流(Direct Current)
だけなので、なんだろな、と…
こんなどうでも良いようなこと、退院時にそのまま病院に置き忘れて来たわけですが、最近になって電気設備の用語に
非常用発電機から供給されるコンセントは
GC・・・Generator Current
と言うらしいことがわかりました。
GCも交流なので本来はAC(Generator)が正しいのですが長ったらしいのでしょうか?
GCということにしちゃったんでしょうね。
そして色は赤にする。
ACと表示されたコンセントは停電したらおしまいですが、GCと表示されたコンセントは停電したらいったん供給は途絶えるものの、発電機が起動したら供給が再開される…ということになります。
病院向けの電気設備の設置基準のようなものがあって、これに準拠しているようです。
仮に今は違う色だとしても、設備更新の時にはこの色になるのでしょうね。
私がいた4人部屋のコンセントはこんな感じ。
左から緑、赤、白←白だけ2口×2、他は2口
コンセントの上にはラベルが貼ってあり
緑はUPS
赤はGC
白はAC
と表示されていました。
術後個室にいた時、コンセントの数はこれの3倍くらいありましたが、写真は撮っていません。
ところで、
ACは交流(Alternating Current)のことです。
UPSは、無停電電源装置(Uninterruptible Power Supply)を意味します。
ふーん、なるほど・・・・
つうことは、ACと表示されたコンセントは停電したら停電するわけですが、UPSと表示されたコンセントは停電しても停電しません。
無停電電源装置に接続されているからです。
それで安全色の緑なのか・・・
とは言っても、停電があまり長引くとバッテリーが空になりますから止まっちゃいますけどね。
と、ここまでは入院中に理解してました。
しかし、GCってなんやねん? ←何でか関西弁(笑)
看護師さんとか先生とかに聞いても畑違いだろうなあ?
・・・・誰にも聞きませんでした。
GCのGってもしかしたら発電機(Generator)かなとも思ったんですが、一般的な電気用語にGCというものはないんですよね。
AC…交流(Alternating Current)
DC…直流(Direct Current)
だけなので、なんだろな、と…
こんなどうでも良いようなこと、退院時にそのまま病院に置き忘れて来たわけですが、最近になって電気設備の用語に
非常用発電機から供給されるコンセントは
GC・・・Generator Current
と言うらしいことがわかりました。
GCも交流なので本来はAC(Generator)が正しいのですが長ったらしいのでしょうか?
GCということにしちゃったんでしょうね。
そして色は赤にする。
ACと表示されたコンセントは停電したらおしまいですが、GCと表示されたコンセントは停電したらいったん供給は途絶えるものの、発電機が起動したら供給が再開される…ということになります。
病院向けの電気設備の設置基準のようなものがあって、これに準拠しているようです。
仮に今は違う色だとしても、設備更新の時にはこの色になるのでしょうね。