還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

河口湖と奈良井宿(2日目)

2017年11月02日 | 旅行
一夜明けると・・・・富士山の上半分が見えています。河口湖はまだ霧が立ちこめていますが、そのうち晴れそう。。

さて2日目の予定はと言うと、河口湖1周ウォーキングするのです。河口1周の距離は20kmと言われています。・・・が実際は19kmちょっとぐらいです。

この旅行のメインはウォーキングなのですが、右回りか左回りか、どこに車を停めるか、などいろいろ考えて大池公園駐車場(無料)に車を停めました。

出発は9時25分、ほぼ予定通りです。去年の諏訪湖の時は左回りに1周しましたが、河口湖では右回り、湖岸沿いに歩いて八木崎公園に向かいます。

八木崎公園から六角堂を見る
六角堂は正式には川窪寺屋敷跡と言います。湖面が低いと陸地とつながるそうです。六角堂の向こうに見えるのは河口湖大橋。

さて湖岸沿いに足を進め途中、冨士御室浅間神社にお参りし、その後は再び湖岸沿いに出てさくや愛の鐘を経由して、小海公園から道の駅かつやまに到着。

実はここでお弁当を買うつもりだったのですが、おにぎりやお弁当は見当たらず。お茶だけ買ってそのまま歩くことに。
ほんの少しだけ県道の路側帯を進み、ウォーキングトレイルと書かれた表示に従って、湖畔に出ます。そのまま1km弱進むと再び県道に出て路側帯を歩きます。

ウォーキングトレイルの入り口
この写真はグーグルストリートビューより

ついでに
グーグルストリートビュー作成するためのデータ収集車が、カーブミラーに映っています。これもストリートビューから拾いました。

さて、そのまま路側帯を歩き続け、民宿「三福」を過ぎた頃に、やっと歩道を歩くことができます。そしてここはもう河口湖の西の端、奥河口湖とも言われるようです。

湖畔に出て河口湖西端から東を見る
この辺りから富士山を拝むことはできません。ちなみに11時40分頃撮影、出発して2時間と15分です。

そろそろお昼の時間で、西湖に行く道路との交差点にはほうとうを食べさせてくれる店があるのですが、もうちょっと歩こうかというわけで、休憩無しで頑張ります。

(続く)