還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

79回目の外来受診

2023年03月09日 | 手術後の外来診察
去年の11月以来、4か月ぶりに診察を受けました、at滋賀病院

今回は血液検査と尿検査がありました。前回は心電図とレントゲン。次回は心エコーのサイクルになります。

待合で測った血圧は144/63でした。いつものことですが、病院で測ると高血圧です。そのためいつも家庭血圧測定結果を持参します。

世の中がwithコロナとなり、減っていた来院患者が戻ってきたようで、診察開始は1時間あまり遅れました。

毎回測る体重は、服を着たままで55.1kg、前回より+100グラムです。

血液検査の結果
まずは良い話から
LDLが3年半ぶりに120台になりました(久々の基準内)。

良い話はこれだけで以下は良くない話
BNPが44.1となり、2年ぶりの40台です。
とりあえず100までは良いそうですが、上がり下がりしながら右肩上がりです。
この先どうなってしまうのか?

LDLが下がったのは良かったのですが、HDLも基準値以下まで、下がってしまいました。
というわけで総コレステロールも基準内です。良いのか悪いのか??

尿検査で潜血が+/-になりました。まあ+/-なので、たいしたことは無いと言えばまだ無いのかもしれませんが、何せ初めてのことで、ええっとなりましたね。

他はまだ基準内ですが、ギリギリになった項目がちらほらです。年なんですかね・・?

体調的に自覚はありませんが、どうも内臓が全体的に元気がないようです。

そして最後に、転院希望を申し出ました。

去年特定健診を受けた内科循環器科の個人クリニックです。先生はご存じないご様子でした。

紹介状(診療情報提供書)の作成には少し時間が必要なので、作成後地域医療連携室に預けるので来週以降受け取りに来てくださいとのこと。
一旦待合に出て数分後、看護師さんから引換書を渡されました。その引換書は2枚綴りで、1枚を地域医療連携室に持って行きました。


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