還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

眼科を受診

2024年12月07日 | 雑記帳(その他)
12年ぶりに眼科を受診しました。

きっかけは改善していた複視が再び悪くなってきたことと、以前より遠くの小さい文字が見にくくなってきました。ということで家から2番目に近い眼科に、予約して行きました。散瞳検査があるかもしれないので、車は使いませんでした。

まずは検査から・・
通常の視力検査では
    裸眼  眼鏡
右   0.1   0.5
左   0.3   0.7

やはりだいぶ落ちています。今の眼鏡を作ったときは1.0~1.2でした。中学生の頃が最も視力が良くて、2.0でした。

検査室にあるレンズで矯正したところ、両眼とも0.9でした。これは眼鏡作り直しですね。この視力では免許更新ヤバいです。

今の眼鏡は2014年秋に作ったものなので、使用期間は10年になります。

大事に使ったのでキズはほとんどないのですが、さすがにコーティングがだいぶ取れてきました。

1年くらい前から、BDレコーダーのディスプレイの表示が読みづらくなってきたのですが、視力低下の所為だったのですね。

ほかには眼圧測定、白内障の検査、眼底検査、眼筋の動きの検査など
どれもまずOKでしたが、白内障の進行と角膜にキズとドライアイの傾向がある。

それで、私にとっての最重要事項である複視のことは、かなり訴えてみましたが、ほぼスルーされました。手術をすれば治る可能性はあるが・・・・

何だかモヤモヤ
そこが肝心だったのにはぐらかされた感じです。

まあでも、一応精密検査はしてもらい、結果も聞いたので、複視の対策は他で考えましょう。

実は複視の対策(治療ではない)として、プリズム眼鏡を使う方法があることを最近知りました。
私の症状では多分使えそうなので、このことを相談できたらと思い眼科に行くことにしたのです。

角膜の傷治療のため、点眼薬が処方されました。医院の近くの薬局で薬を受け取りました。

目薬は1日4回、2週間分の処方でした。

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