渋谷公園通りの、たばこと塩の博物館。ぼくも何度か訪ねたことがある。”江戸時代の判じ絵”とか太宰の有名な写真があった”紫煙と文士たち/林忠彦展”とかが印象に残っている。その博物館が、この夏を最後に墨田の方に移転するという。開館35周年記念特別展として、”たばこと塩の博物館物語”が7月27日から(9月1日まで)開催されている。お別れに行ってきた。
展示場に入ると、長年にわたって開催されてきた展覧会のポスターが、壁一面に貼られていて、壮観だ。随分仕事をしたんだな、と褒めてやりたい(笑)。定年ごくろうさん、あとはゆっくり遊び廻って下さい、と言いたいところだが、そうはいかないらしい。二年もすると、墨田の方で、また店を開く。そのための仕事が始まっているようだ。
何度も足を運んだ方には、この”ポスターコレクション”を見ただけで、感無量になってしまうのではないだろうか。では、まずその一枚。
これまでの展覧会ポスター

そして、1930年代から始まった、たばこと塩の博物館物語が、主な蒐集品と共に紹介される。そして、ラストコーナーには今年蒐集したばかりの、四条河原遊楽図六曲一隻屏風がお披露目されている。駅伝にたとえれば、この作品は、渋谷公園通りから墨田へ繋ぐたすきのようなものだろう。
四条河原遊楽図六曲一隻屏風[初公開/2013年収集]

今回は常設展だって、”たばこと塩の博物館物語”の主要なメンバーだ。いくつか、紹介する。
江戸時代のたばこつくり

昭和のたばこ屋さん

記念たばこ

嗅ぎタバコ入れ

たばこと塩の博物館物語

さようなら、たばこと塩の博物館

さて、今日は横浜の花火大会。今日、順延かと思ったら、決行とのこと。今回は墨田の花火のときのように、ずぶ濡れにならないように考えています。高層ビルのレストランから見物するようにしています。
展示場に入ると、長年にわたって開催されてきた展覧会のポスターが、壁一面に貼られていて、壮観だ。随分仕事をしたんだな、と褒めてやりたい(笑)。定年ごくろうさん、あとはゆっくり遊び廻って下さい、と言いたいところだが、そうはいかないらしい。二年もすると、墨田の方で、また店を開く。そのための仕事が始まっているようだ。
何度も足を運んだ方には、この”ポスターコレクション”を見ただけで、感無量になってしまうのではないだろうか。では、まずその一枚。
これまでの展覧会ポスター

そして、1930年代から始まった、たばこと塩の博物館物語が、主な蒐集品と共に紹介される。そして、ラストコーナーには今年蒐集したばかりの、四条河原遊楽図六曲一隻屏風がお披露目されている。駅伝にたとえれば、この作品は、渋谷公園通りから墨田へ繋ぐたすきのようなものだろう。
四条河原遊楽図六曲一隻屏風[初公開/2013年収集]

今回は常設展だって、”たばこと塩の博物館物語”の主要なメンバーだ。いくつか、紹介する。
江戸時代のたばこつくり

昭和のたばこ屋さん

記念たばこ

嗅ぎタバコ入れ

たばこと塩の博物館物語

さようなら、たばこと塩の博物館

さて、今日は横浜の花火大会。今日、順延かと思ったら、決行とのこと。今回は墨田の花火のときのように、ずぶ濡れにならないように考えています。高層ビルのレストランから見物するようにしています。
