気ままに

大船での気ままな生活日誌

8888888の瞬間

2013-08-08 21:28:07 | Weblog
8888888の瞬間。こんなめったにない、おめでたい時にブログ記事を発信できて、こんな嬉しいことはありません。

何故かというと、今日は昭和88年。 ほら今朝のブログ記事で、昭和50年のぼんぼり祭回顧展を紹介したときに、このとき生まれた人はもう38歳になると言ったでしょ。そのあとで考えて、もし昭和が続いていれば、昭和88年だと気付いたわけです。じぇじぇ。

そんでサ、今日、8月8日の午後8時88分08秒(すなわち9時28分08秒)にブログを発信すれば、88年8月8日8時88分8秒という、8が八つ並ぶ、ぞろめの黄金瞬間があることに、はたと気づいたわけ。

そんでサ、その瞬間に、投稿ボタンを押したんでござんすが、手がすべって、1秒、早く、押してしまい、2013-08-08 21:28:07となってしまったんでごぜえます。8の八並びはなりませんでしたが、8の七並びとなったわけです。

でも、考えてみれば、七が最後に入るのも、今日の日に相応しいと、思うわけ。何故なら、今日は、ぼくのブログ開始記念日で、ちょうど、まる7年になったから。

それに、今日は、夕方の八幡さまのぼんぼり祭りに行って、八の字型に並ぶ、うつくしい雪洞の灯りをみてきたし、八づくしの素晴らしい一日でござんした。



あっ!もうひとつ八があった。


ぼんぼり祭りの様子は、明日のブログ記事で詳しく報告しますネ。もう眠い。おやすみなさい



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昭和50年のぼんぼり

2013-08-08 09:18:07 | Weblog
8月8日の朝を迎えた。今日は、ぼくのブログ開始記念日。2006年8月8日の、ぼんぼり祭りの記事から始まって、まる7年になる。よく続いたものだと、我ながら感心してしまう。この、(なんでも)三日坊主が(汗)。こうなったら10年まではがんばるぞ。

さて、この記念日も、ぼんぼり祭りの記事ではじめたい。ぼんぼり祭の期間中、毎年、八幡さまの裏にある鶴岡文庫で、”ぼんぼり祭回顧展”が開催されているが、今年は、昭和50年の揮毫作品。

昭和50年というと、1975年、この年、生まれた人は38歳になっている。ぼくらは、結婚して間もない頃で、杉並のアパートに住んでいた。あの頃、流行っていた歌は覚えてる?と聞いたら、老妻は即座に、布施明のシクラメンの香りと答えた。帰ってから、昭和50年のヒット曲ベストテンを調べてみたら、たしかに、シクラメンは2位に入っていた。さすが、記憶力がいい(笑)。

他にどんな曲?と聞きたがる人がいそうなので、以下に示します。ピンクレデーも入っているかと思ったら、1,2年あとのようです。

昭和50年ヒット曲ベストテン(オリコンチャート)

1位 さくらと一郎『昭和枯れすゝき』
2位 布施明『シクラメンのかほり』
3位 小坂恭子『想い出まくら』
4位 沢田研二『時の過ぎゆくままに』
5位 ダウン・タウン・ブギウギ・バンド『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』
6位 岩崎宏美『ロマンス』
7位 風『22才の別れ』
8位 細川たかし『心のこり』
9位 かまやつひろし『我が良き友よ』
10位 山口百恵『冬の色』


なかなかいい歌が多いな、この頃の歌はみな唄えますね。

さて、感傷に浸っている場合ではない。本題に入ります。昭和50年のぼんぼり祭に揮毫された鎌倉の著名人たちのぼんぼり。39名ほどいらっしゃるが、ベストテンじゃないけど、ぼくでも知っている方々のお名前を順不同で。

里見とん、横山隆一、福田恒存、永井龍男、小夜福子、小倉遊亀、朝比奈宗源、萩原井泉水、八代目松本幸四郎、平山郁夫、長崎抜天、勅使河原和風、清水基吉など錚々たる方々。みなさん鬼籍に入られています。

こんなふうに飾られている。


横山隆一さん、福ちゃんでおなじみ。


里見とんさん


小倉遊亀さん


平山郁夫さん


松本幸四郎さん


長崎抜天さん とんち教室で有名


そして・・・




ちなみに、ぼんぼり祭りは、昭和13年(1938)に始まり。今年で75回目を迎えるそうです。


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