気ままに

大船での気ままな生活日誌

大船の玉縄桜 満開へ

2016-03-03 18:08:26 | Weblog

2016年3月3日

大船フラワーセンターの玉縄桜が満開となりました。ただし、センター発表では八分咲きです。老眼でみると満開!

玉縄桜のタマ三郎

肝っタマ母さん(原木)

タマタマ姉妹(手前が姉)

玉縄七之助

京都旅行前は、数輪の咲き始めだったオカメ桜も一気にきました!すぐ満開!


河津桜はまだ見頃です!

大寒桜は意外と進まない。

さあ、みなさん、大船フラワーセンターにお花見に行きましょう!フラワーセンターの回し者ではありません、ただの花好きじじいです。

そうそう、菖蒲田横のサンシュユ(山茱萸)も見頃になりました薬草園の方のサンシュユの花は最盛期です。

草花編は次回にお送りします。

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京都御苑の梅 (京都早春の旅#4)

2016-03-03 17:26:32 | Weblog

城南宮の枝垂れ梅に大満足したあと、午後から、京都御苑の梅林に廻った。ここは去年も訪ねていて、様子はわかっている。丸太町通りの堺町御門から入った。拾翠亭の横を抜け、九條池を渡った近くに、”黒木の梅”という銘木がある。九条家の庭にあったものを大正天皇即位のとき、ここに移植したものだが、枯れてしまい、現在のは接木による二代目。遠目からは、濃いピンク色の寒緋桜のような風情。でも、ほとんどが蕾で、数輪、開花しているのみだった。遅咲きの梅のようだ。去年もそうだった。


九条池と拾翠亭

ここから、梅林に向かうが、途中に”出水の小川”がさらさら流れていて、その傍らの梅がゆかしく咲いていた。

そして、梅林に入る。満開とまではいかない、六、七分咲きといったところか。でも、十分、楽しめる。

梅林の向こうに御所の塀がみえる。

観梅を終えて、塀に沿って歩き、清和院御門に出る。その目の前に、梨木神社があるが、経済的に厳しいらしく、境内にマンションを建てた。去年はまだ工事中だったが、もう、住み始めているようだ。このマンションの広告が鎌倉まで来ていたのにはびっくりぽんだった。

紫式部の邸宅跡の廬山寺もすぐ近くで、お寺の裏には秀吉のつくった御土居の跡も残っている。

次回はいよいよ、梅林の横綱、北野天満宮となりまする。ここにも御土居跡があり、そこの梅林も見事でござんした。

 

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鎌倉の大仏さま、八幡さまの段蔓の工事の進捗状況をみにいく

2016-03-03 09:57:16 | Weblog

鎌倉の大仏さまの修理工事もそろそろ終わりに近づいてきたから、もう、お顔を出しているかもと、訪ねてみた。予想通り、シートははずされ、今、足場をはずす工事に入っていた。3月10日に終わるとのこと。

工事用の足場は残っているが、大仏さまのお顔はばっちりぽんで見える。

美男でおわすお顔もばっちりぽん。

横から

後ろから

工事の方も。

考えてみれば、こうゆう大仏さまも、めったにみられない風景ですね。現在、無料では入れますが、3月10日を過ぎると、大金を積んでもみられませんよ。お近くの方は是非、今の内に。ぼくは、工事最終日と初日にも伺う予定です。

さて、八幡さまの段蔓の桜並木の工事も3月末に終了予定です。

現在はこんな感じ。第二鳥居から。

中の様子を覗いてみたいが、ここでは無理。第三鳥居側なら、一部、開けてあるかもと、そちらへ向かう。

第三鳥居はこんな格好になっていた。包帯を巻いて、痛々しそう。こんな鳥居の姿もめったにみられない。あそびの神様、ありがとうござんす。なんだかパリの凱旋門みたい。どうせなら、画家さんにお願いして、凱旋門風に描いてもらったらどうだろうか。そうすれば、段蔓はシャンゼリゼ通り!♪オー・シャンゼリゼ

シャンゼリゼ通りも覗けましたよ!

ここも、初日に出掛けねば。たぶん、桜並木は花盛り!♪オー・シャンゼリゼ

八幡さま境内のカマキンの建物は見た目は変わっていないけど。右側の”新館”は取り壊されてしまう。


ここも最終日に行ったっけ。

ぼくも、こちらへ越してきてから10年たつけど、十年ひと昔、いろいろ変わるねえ。さみしいような、うれしくないような。

 

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城南宮の枝垂れ梅 すごいの一言 (京都早春の旅#3)

2016-03-03 08:51:59 | Weblog

おはようございます。昨晩は女子サッカー、女子卓球とも、悔しい思いをしました。さて、今朝一番の記事は、華やかに京都伏見の城南宮の枝垂れ梅と参りましょう。

ぼくは、昨春(3月5~7日)も、京都の梅見に訪れている。今年(2月27~3月1日)は、去年より1週間ほど前になるのだが、梅花の開く具合は、むしろ今回の方が進んでいて、どこでも見頃を迎えていた。昨年は、北野天満宮、京都御苑、二条城、東寺と廻ったが、城南宮は行っていない。是非、次回にはとブログ記事にも書いている。だから、今回は、いの一番に出掛けた。

京都駅前からバスで城南宮へ。鳥居をくぐって、生垣越しに梅園が目に入ってくる。えええっ!ピンク色の枝垂れ梅の群れが目に飛び込んでくる。満開だ!これはすごい、入場する前からノックアウトパンチをくらったよう。

そして、梅園に入ると、もう、あまりの華やかさにびっくりぽんぽん。枝垂れ梅というより枝垂れ桜の風情。はじめて、原谷苑の紅枝垂れ桜群を目にしたときの感動と同じくらい。

それでは、城南宮枝垂れ梅の大盤振る舞いで参りましょう。

椿の花も見頃。でも枝垂れ梅に圧倒され、ここでは脇役。落ちた椿の花と枝垂れ梅。

さようなら、城南宮の枝垂れ梅。


まったく、すごいの一言。枝垂れ梅では日本一でないだろうか。また、来春、是非、150人の美女軍団にお会いしたいものだ。

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