気ままに

大船での気ままな生活日誌

東慶寺のハクモクレンと彼岸桜&稀勢の6連勝

2016-03-18 22:04:19 | Weblog

こんばんわ。

一週間ほど前、東慶寺を訪ねたとき、ハクモクレンは見頃を迎えていたが、彼岸桜は咲き始めだった。もう、そろそろ、彼岸桜もいいだろうと出掛けた。目算通り、ほぼ咲き揃っていたし、ハクモクレンも満開になっていた。欲をいえば、青空がほしかったけどね。

左に彼岸桜、右にハクモクレン。

黒塀の向こうにハクモクレン。ちょうど団体客が来たところ。

満開!

境内に、もう二本ほどあるが、いずれも満開。

彼岸桜も満開に近い


。。。。。

稀勢の里、難敵の栃煌山を圧倒、6連勝!ハクモクレンのような白星街道驀進

これで、今夜もぐっすり眠れる。稀勢の白星が何よりの睡眠導入剤

では、おやすみなさい。

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博物館でお花見を

2016-03-18 10:51:26 | Weblog

トーハクの”博物館でお花見を”が、この15日から始まった。初日は逃したが(笑)、17日に出掛けた。まだ、みな、お花見気分にならないらしく、庭園も館内も閑散としていて、ゆっくり楽しむことができた。

午前10時に庭園が開くと同時に一番乗りで入った。門の傍にいた係員の方に、何かの桜は咲いていますかと尋ねると、枝垂れ桜の花芽が膨らんできた程度でしょうかとの返事だった。ここには、寒桜等早咲きの桜はなく、本当に何も咲いていなかった。でも、地面に、フッキソウの地味な白い花と、咲き始めの諸葛菜が目を楽しませてくれた。

フッキソウ。その隣りの二輪草の花は一輪も咲いていなかった。

ショカツサイ


桜の花盛りの頃にまた来よう。

。。。。。

本館内に入ると、どこも桜は満開だった。徳利と盃はあるのに、花見酒ができないのが残念だった(汗)。

日月山水図屏風(室町時代)

源氏物語図屏風(絵合せ・胡蝶)一部 (狩野春川院)

観桜図屏風(住吉具慶)

歌舞伎遊楽図屏風(江戸時代)

色絵桜川文徳利(伊万里)


瓢形酒入(船田一琴)

色絵桜樹図皿(鍋島)

打掛(江戸時代)

桜下美人図(芦雪)

江戸名所御殿山花見(広重)

桜図(広瀬花隠)

上野いけのはた桜の花見景(西村重長)

鶯に垂桜(北斎)

そうそう、お花見だというのに、この方はしかめっつらをしていた。4年振りに登場、国宝室の鷹見泉石さん。国宝室で、たった一人で鑑賞できたのは初めてのこと。奇跡的(笑)。やっぱり、早起きは三文の得ですね。

鷹見泉石像(渡辺崋山)


。。。。。

上野公園もソメイヨシノは蕾ばかり。でも、寒緋桜は満開。

スタバの横に咲いているのはアカバザクラ。スモモのこと。

考える人の向こうに咲いているのはモモの花。

いいお花見でした、天気も良かったし。そのあと、科博で恐竜見物にするか、有楽町へ出て、出光美術館で美女見物にするか迷ったが、結局、美女に負けてしまった。

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稀勢、序盤5連勝 トップにたつ

2016-03-18 08:28:55 | Weblog

おはようございます。おめざめいかがですか。ぼくは、このところ目覚めがとてもいいです。そのわけは稀勢の里が好調で、白星がつづいているからです(笑)。

いつも序盤に、一つや二つは転ぶ稀勢の里、今場所はなんとなんと、5連勝。それも、安定した取り口。なんとなんと初日からの5連勝は、13年夏場所以来という。そのとき、13連勝したが、やはり13連勝の白鵬と14日目に対決して夢破れている。おまけに千秋楽はなんとなんと宿敵、琴将にも負けてしまった。

この日は、琴将、豪栄道にも土がつき、なんとなんと、現在、稀勢は横綱・大関陣7力士中、全勝はただ一人、単独トップにたった。たぶん、こんなことははじめてかも。いつも白鵬を追いかけるのが常態の稀勢、逆に、それがプレッシャーにならなければいいが。

ただ、5日目もそうだったが、白鵬、鶴竜ともあわやという相撲が多い。初日から”荒れる春場所”を地で行っている。この調子なら、三横綱とも、前半戦にもうひとつづつ負けそうな気がする。琴将ももう一つは落とす。こうして、中日で、稀勢が白鵬、琴将らに二差つければ、かなり初優勝がみえてくる!そして、一気に勢いに乗り、全勝優勝だ!

ちょっと調子に乗りすぎだろうか(汗)。ぼくが、”春場所星取り予想”で示したように、13勝2敗でも結構ですから、初優勝お願いします、稀勢関!いつも邪魔されてきた琴将に賜杯と横綱を渡すわけにはいかないノダ。

稀勢、どっしりと嘉風を寄り切り、5連勝!

琴将、詰めが甘く、隠岐の海に残される。

白鵬、薄氷の勝星。 

さあ、今日は苦手の栃煌山戦。ここを突破すれば、連勝街道驀進の予感。

コメント (2)
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