おはようございます。
珍しく、ほかより遅れていた大船の桜も満開になりました。今朝の散歩で撮ってきましたのご披露いたします。
砂押川沿いの桜並木。
昭和11年4月、松竹大船撮影所開設記念樹。
当時のままの樹が中心。84歳。まだまだお元気。
ぼくが名付けた原節子桜と小津安二郎桜。
昨日、サライの最新号をみていたら、蓼科にも小津安二郎桜があることを知って、びっくり。小津と野田高梧は茅ヶ崎館で脚本を書いていたが、その後、仕事場を蓼科に移した。ぼくも訪ねたことがあるが、小津の別荘、無芸荘(実際は野田の別荘雲呼荘で仕事をしたが、現在はない)の近くにその桜はあるらしい。原節子桜は、たぶん、ぼくの桜だけであろう。えへん。
原節子桜の華やかさ
赤いじゅうたん桜
散る花びらも
源平桃も今が見頃。
それでは、みなさん、今日も一日お元気で。ぼくはまた、(小中高の)3連発クラス会。風邪もひいてるし、少々、くたびれた(笑)。