こんばんわ。
俳句の日(8月19日)に東慶寺を訪れた。7月28日以来。そのときは山百合がいよいよ終わり、最後の一本が咲いていた。今回は、代わりに高砂百合が新登場。今が最盛期。
宝蔵前にたくさんの高砂百合。手前はさざれ石なり。
仙人草も新登場で、今が盛り。梅の古木に絡みついている。
これらも新登場。
はなとらのお(かくとらのお)
女郎花はもうひと月も前から咲いている。俳句の日に見たのは初めてなので、芭蕉の句を(笑)。
見るに我も折れるばかりぞ女郎花
実の部
野葡萄も色づきはじめたものがあった。秋になれば、七色の葡萄が楽しめる。
木瓜(ぼけ)は立派な実をつけていた。
やまごぼうの実ははや熟しけり。
次回は秋明菊、サクラタデの頃かな。何時行っても何かは楽しめる花の寺、東慶寺です。
ではおやすみなさい。
いい夢を。