気ままに

大船での気ままな生活日誌

雲間のお月見3連勝

2017-08-09 23:41:24 | Weblog

こんばんわ。

先月、満月の一つ手前の小望月から始まって、満月、十六夜、立待月とつづき、なんと新月まで、夢のお月見15連勝を達成した。それも梅雨時に。こんなことはもう、一生ないことと思っていたが、今月も、小望月から始まって、満月、そして、今日の十六夜と三日連続、お月見をした。

満月とその前後の小望月と十六夜は、いってみれば、お月さまの黄金時代であって、それを三日続けて、それも、いずれも雲間から見るなんてことは、そうあることではない。十分、当ブログ記事に載せる価値あることではないかと判断したノデアル(汗)。では、その証拠写真を。

雲間の十六夜の月


ひょっとしたら、二期連続15戦全勝優勝のはじまりかも。わくわくどきどき。

こんな楽しみをもつ人間が、”この世界の片隅に”一人くらい、いてもいいでしょうか。

では、おやすみなさい。


ぼんぼりまつりも今日でおわり。実朝公の誕生日であり、長崎原爆の日でもありました。

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夏の風物詩、ぼんぼり祭はやっぱり夕方が一番

2017-08-09 17:09:04 | Weblog

夏の風物詩、ぼんぼり祭りが一番映えるのは、やっぱり夕方ですかね。

午後4時からの話題のアニメ映画、”この世界の片隅に”を駅前のホールで見て、外に出ると、6時半に近くなり、そろそろ夕闇が迫ろうとしていた。映画観賞後のしんみりした気分で第二鳥居からはじまる段蔓を歩き始めた。リニューアル前の段蔓には商店街のみなさんのぼんぼりが飾られていて、楽しみだったものだが、昨年からなくなってしまった。それがちょっぴりさみしい。

段蔓のおわりが第三鳥居。ここからが八幡さまの境内になる。

境内に入ると、ちょうど巫女さんによるぼんぼりの灯入れが始まろうとしていた。間に合ってよかった。ぼんぼり祭のハイライトだもの。

あちらこちらで二人組で灯入れをしている。回りをカメラマンが囲む。

灯が入り、辺りが暗くなると、ぼんぼりの書画が一段とうつくしくなる。

鎌倉華道会

舞殿

第三鳥居へ向かう参道

第三鳥居まで戻り、本殿方面をふりかえる。もう、とっぷりと日が暮れて、参道のぼんぼりだけがあかあかとつづいていた。

ぼくにとっては忘れがたい、2017年のぼんぼり祭だった。

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