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気ままに

大船での気ままな生活日誌

平塚総合公園の桜と新緑

2022-04-07 18:19:20 | Weblog

こんばんわ。

ちょっと足を延ばして、平塚総合公園に行って来ました。公園の桜はまだ満開で、十分お花見ができます。そして追いかけるように楓やメタセコイア並木の新緑がきれいになってきています。

桜編

桜の広場

広場から離れて一本桜へ。鯉のぼりの右がソメイヨシノ、左が大島桜

近づいてみよう。

大島桜

染井吉野

枝垂れ桜(三春の滝桜の子孫)。これはもう終盤だった。

残る花

大銀杏と大・大島桜(数年前、風で主幹が折れ、小さくなってしまった)

桜の親戚

キクモモ(バラ科サクラ属の落葉小高木でモモの1品種)

ウワミズザクラ(バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木)花はイヌザクラとよく似ているが、桜の花とはぜんぜん違う(笑)。まだ蕾だった。

さて、新緑編に入る前につなぎとして、常緑編。珍しいサワラの並木。

新緑編

メタセコイア並木の芽吹き

ヤマナシ(山梨)の新緑。もう花びらは落ちた。

カエデの新緑

桜も新緑もあり、とても楽しい平塚散歩でした。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

大船観音さまの桜もまだ満開です。

コメント (2)
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光則寺の海棠と孔雀 満開

2022-04-07 09:59:00 | Weblog

おはようございます。

海道一の大親分といえば清水の次郎長と相場が決まっているが、鎌倉の海棠一の大親分といえば光則寺の樹齢200年の海棠だろうか。今、満開になっている。

本堂前に立つ海棠の大親分。

人呼んで次郎長海棠。

満開です!

鎌倉市の天然記念物に指定され、神奈川の名木百選にも定められている。

境内には次代を担う海棠の成木、若木がいくつも植栽されている。いわば、光則寺海棠一家

大親分に向き合う海棠、人呼んで、大政海棠

小政海棠

と、そのとき、けけけけけとけたたましい声。あっ!森の石松だ!

光則寺の境内に孔雀小屋があり、以前は雌雄一対いたが、現在は雄だけ。遠州森の生まれで、海棠一家の客分となっている。人呼んで石松孔雀。ぼくが行くと、必ずといっていいほど羽根を拡げてくれる。

金網が細かくてよく撮れないが、なんとか羽根が開いているのはわかる。寿司くいね、すしくねー、江戸っ子だってね。神田の生まれよ。

満開!

お見事!今日もありがとう、石松さん!

人情からめば ついほろり 見えぬ片目に出る涙

今日もいっぱい楽しませてくれてありがとう。では、お礼に、ぼくのカラオケのおはこを。

旅姿三人男

花の寺として知られる光則寺

ひかげつつじ

みつばつつじ

にりんそう

すみれ

やまぶき

さくら

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント (4)
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