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気ままに

大船での気ままな生活日誌

ハナモモの常泉寺

2022-04-12 19:00:12 | Weblog

こんばんわ。

うららかな春の日というより、Tシャツ一枚でOKの初夏の陽気。ちょっと足を延ばして、花の寺、常泉寺へ。小田急線の高座渋谷駅下車徒歩15分ほど。ミツマタや彼岸花の頃に賑わうお寺。今頃の、ハナモモもいいですよ。

生垣のようにハナモモが参道にずらりと。品種は照手姫。藤沢遊行寺ゆかりの照手姫に因んでつけられて名前。

常泉禅寺。曹洞宗の禅寺です。

山門側から

下草の芝桜

山門は新緑のもみじで覆われる。

受付の鉢の植物は?丹頂草です。

常泉寺の山号は清流山。それで河童がいっぱい棲んでいます。早速、河童がお出迎え。利休梅の傍らに。

この碑の横にも河童が。桃蹊学舎の碑。桃蹊学舎は明治6年(1873)に常泉寺に新設された公立小学校のこと。桃の縁で、ハナモモがいっぱい。

桃蹊学舎の桃蹊(とうけい)の由来は、『桃李不言下自成蹊』(とうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす)…桃は美しい花を咲かせ、李(すもも)は美味しい実を結ぶことから、招かなくても人々が集まり来て樹木の下に自然と小道(蹊)ができる…この文言から引用されたと言われています。

本堂を背景に藤がもう咲き出してきた。

庭園の森の入り口にも紅白のハナモモが。

枝垂れ桜はもう終盤。ご苦労様でした。

自然林のような庭園

ここにも照手姫がいっぱい。

仲良しさん。

みつばつつじと羅漢さん。

兼六園菊桜と羅漢さん

ミツマタと羅漢さん。

木の妖精みたい。

酒のみ羅漢さん

孔雀椿

では、おやすみなさい。

いい夢を。

コメント (2)
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