こんばんわ。
新宿御苑の菊花壇展を楽しんだあとは、いつものように、ツワブキの群生している場所へ。今年もわんさか咲き乱れていた。東御苑の群生に負けないくらい。
まずは、小群生地から。
その先に大群生地。お見事!
つい、背景にドコモタワーを(笑)。
ツワブキ群落の横にサルビア・レウカンサ(アメジストセージ)の小群落。
十月桜も、十分咲いている。
その先の子福桜も!
桜の横には背高ノッポの皇帝ダリア。いつもより花数が少ないが、
これだけあれば、よしとしよう。
うしろの烏瓜も残っていてくれた。
さて、御苑といえば紅葉。いろはもみじはまだまだですが、アメリカハナミズキは真っ赤に。
ユリノキ、メタセコイア、イチョウの三巨木のもみじがいつも見事だが、現在はユリノキ(左)のもみじ(黄葉)がはじまったところ。
ユリノキのもみじ(黄葉)
翌日、訪ねた東博のユリノキはもう少し進んでいた。黄葉と緑葉が入り混じるこの頃がぼくは好き。
新宿門へのいろはもみじの並木はほんのり紅葉。今年もあと2、3回は行かねば。
大相撲九州場所七日目
ぼくがブログを休んでいる三日間で大の里はなんと2敗も。4日目は阿炎に、6日目は若隆景に苦杯。どちらも取りにくそうな相手ではあるが、なんてこった。琴風さんは、”大の里は押せないと判断するとすぐ引いてしまう、この毒を早く体から抜かないと出世の妨げになる、今場所は6日目にして2度目の毒を使った”とたしなめる。今場所は豊昇龍が勝運に乗っているので、もう負けられない。
さて、今日、七日目の大の里。相手は宇良。これも思い切り出られない相手。どうするか。
今日は毒を閉じ込め、前へ出て、一歩も引かず完勝!奮起の5勝目!
もう、負けないゾ。大の里、気を引き締める。
一方、全勝の豊昇龍は一瞬の気のゆるみ。阿炎戦で立ち遅れ、跪く。
阿炎はこれで二大関に土。優勝争いの伏兵となるか。
琴櫻は熱海富士に完勝。
1敗の琴櫻、豊昇龍を一差で追走する大の里、尊富士。隆の勝、阿武剋もまだ1敗。なかなか面白い中盤戦になりそうだ。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
上野動物園のシロフクロウ