気ままに

大船での気ままな生活日誌

大の里、怒涛の6勝目 冠雪夕富士 道長の望月  

2024-11-17 23:07:02 | Weblog

こんばんわ。

午前中、今季初の雪帽子富士を見て、嬉しくてすぐ本ブログに投稿した。できれば海辺の雪化粧富士を撮って夕方の記事としたい思い、江の島に出掛けたが、そのときは、すでに雲の中に隠れてしまわれていた。夕方、また雲から抜け出してくれたので、まず、それをここに載せたい。

冠雪富士の初夕富士

今朝の冠雪富士をもう一度

大相撲九州場所8日目(中日)

九州場所も早や、中日。当初の予想は新大関・大の里と再入幕・尊富士の若手両雄が8戦全勝でこれを琴櫻、豊昇龍らが追走する、だった。しかし、若手の両雄がはやくも2敗で後退、トップに立ったのは琴櫻、豊昇龍で、一差で大の里、尊富士が追う逆の展開となった。

中日も、三大関と尊富士はそろって勝ち進み、面白い後半戦がみられそうだ。

大の里、怒涛の寄りで翔猿を突き飛ばす。

トップと一差の6勝2敗。13勝が優勝ラインと思う。十分、イケる!

豊昇龍、欧勝馬に豪快な上手投げ。

琴櫻、美の海に完勝。好調だが、後半戦が課題。

わくわくの後半戦。

道長の望月

平塚博物館が”道長と同じ月をみよう”と呼びかけた。平安時代に藤原道長が和歌に詠んだ月とほぼ同じ形の月が、16日夜、見られるというのだ。「この世をば 我が世とぞ思ふ望月の 欠けたることも無しと思へば」という有名な和歌。旧暦の10月16日がことしは11月16日にあたり、月の出の望月(満月)がわずかに欠けた状態も同じだという。

公卿・藤原実資の日記(小右記)にもこの日のことが記載されている。

折しも、今晩(17日)の大河ドラマ『光る君へ』で道長が望月の歌を詠む場面があった。

望月を見る道長

望月

紫式部

今夕の月は満月から一日後の”十六夜の月”。これも当然ながら1000年前とほぼ同じ”道長の十六夜の月”。昨晩の満月はこちらでは見られなかったのでこれでがまん(笑)。

月に寄りそう木星。これは1000年前と同じとはいえない。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


上野公園のけやきのもみじ

 

コメント (6)
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初雪帽子の富士山 近所の桜紅葉とユリノキもみじ

2024-11-17 11:32:01 | Weblog

おはようございます。

富士山の初冠雪は11月7日に甲府気象台から発表されたが、ぼくのマンションから見る富士山はずっと夏富士のまま。いつになったら、雪化粧富士山が観察できるのかと、毎朝、富士山を眺めていた。今朝もベランダから見る富士は雲にかくれ、今日もだめかと思っていたのだが、10時頃になってベランダの家内から、雪帽子の富士山が見えるよとの声。

雲が晴れ、雪帽子をかぶった富士山がはっきりと見えた。今年のぼくの初冠雪富士は11月17日。去年は10月23日に写真を撮っているので約1か月遅れになる。

去年の写真には中央右に登山道がはっきり見えていたが、今回は新たな降雪で埋まったようで見えない。

いよいよ今日から冬富士のスタート!楽しみが増える。

初冠雪お祝いに近所の公園の桜紅葉とユリノキもみじを。

御衣黄桜の紅葉。こんなにきれいな桜紅葉は、都内の有名公園でも見たことがない。

春には緑の桜花を、秋には真っ赤な葉っぱを魅せてくれる。

ユリノキもみじ。うちのマンション提供公園で、20年ほど経つのでまだ青年の樹。春にはチューリプのような花、秋にはもみじと楽しませてくれる。

近所のお宅の小菊。”懸崖”のように。

もう一度。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で。

コメント (2)
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