こんばんわ。
大巧寺の初秋の花々をレポしたのが9月5日。そのとき、今季初の彼岸花(白)を見つけ喜んだ。そしてムラサキシキブの実が色づき始め、白から紫のグラデーションを楽しんだ。ついでながら、その日、大谷は43号を放ち、二位のペレスを3本差と引き離した。あれから、23日。大谷は四球攻めもあり45号止まりで、ゲレーロ、ペレスの46号に後れをとっている。
さて、秋の花々や実はどうなっているか。まず、ムラサキシキブはもう真紫に。
山門脇のメイゲツソウ(ベニイタドリ)が目だってきた。
ネリネ(ダイヤモンドリリー)が咲き始めた。
秋明菊は初秋から咲き始め、ゆっくり花数を増やしていた。
白式部も。
牡丹クサギはまた咲いた。
ホトトギスはさらに増える。
女郎花と吾亦紅は衰えてきた。今年、男郎花(おとこえし)がいなくなってしまったのがさびしい。
酔芙蓉は最後の輝き。
紫夏藤は夏以来再度の輝き。
鎌倉最初の彼岸花(白)もここ、そして最後の彼岸花(赤)もここ。さすが、花の寺、大巧寺。
中秋のすすき。今宵のお月さまは次です。
。。。。。
午後10時15分、月の出すぐの赤い”二十二夜の月”。もうほとんど半月だが、明日が下弦の月。
中秋の十三夜からはじまったお月見10連勝達成!ぼくのお月見26連勝記録を更新したい(汗)。
南天には木星。
↓ 昨年末に見た、東京都写真美術館の”138憶光年/宇宙の旅”展より。
木星
木星の衛星イオ
では、おやすみなさい。
いい夢を。
月からの地球の出
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