【動画】鍵山優真選手 北京オリンピック フィギュアスケート男子シングルFS
北京で開催中の北京オリンピック フィギュアスケート男子シングルでの鍵山優真選手のFS演技。ゆまちがやりましたー🙌 素晴らしい演技を披露! これは感動したー😭
冒頭4Sをキレイに着氷。GOE4.43点! ゆまちのジャンプは本当に軸が真っ直ぐで美しい。無良崇人氏だったかな? ジャンプを跳ぶ時の腕の使い方がとても効率的で、この跳び方であれば何回転でも跳べるとおっしゃっていた。オリンピックで組み込んだ4Loは着氷が乱れQ判定。1/4回転が足りないということで基礎点は100%入るがGOEでマイナス評価となるというもので、-4.65点。しかし、ここから怒涛! 4TがGOE3.80点、3A+2Tが2.74点と次々加点のつくジャンプを披露。
基礎点1.1倍となる後半1本目は大技4T+1Eu+2S。3本目は3Sの予定だったと思うので残念ではあるけど、実施した内容で評価され2.58点の加点。そしてこちらも大技3F+3Loが入った! コンビネーションの基礎点は単純にそれぞれのジャンプの基礎点の足し算。でも、降りた足でそのままエッジを使って即座に踏み切るループジャンプをセカンドに付けるのは難しいので、実際は基礎点以上の価値がある。最後の1本3Aも着氷。GOEは1.83点と伸びなかったけど、でもオリンピックのような大舞台では転ばないということはとても大事!
スピンは3つともレベル4を獲得して0.90、1.30、1.25の加点。ステップもレベル4で1.56点。団体FS(記事はコチラ)の時アメリカNBCで実況していたタラ・リピンスキーさんが「表現はまだ保育園だけど、スケーティングが上手過ぎて問題にならない」と語ったそうだけど、本当に上手い!
男子シングルは団体戦FSの翌々日にSPがあり、中1日でFSと団体FSに出場した選手には過酷なスケジュールだったけれど、4回転4本を跳ぶ高難度プログラムを滑り切る体力! そしてとにかく楽しそう😃 PCSも9.50も出るなど高い評価を得た。
201.93点と高得点を得て、合計310.05点で2位銀メダルを獲得🥈🙌🙌🙌
ぱぱちことコーチでお父様の鍵山正和氏もオリンピアン! おめでとうございます👏👏👏
NHK | 【ノーカット実況なし】鍵山優真 才能あふれる銀メダル | フィギュアスケート男子シングルフリー | 北京オリンピック
ゆまちの憧れは宇野昌磨選手とネイサン・チェン選手。特に昌磨のことはずっと憧れと言ってくれていて、3年前の全日本選手権では昌磨の全身ポスターが張られた柱の前でポーズを取り、ツーショットゲットとインスタに投稿するかわいさを発揮😍
そんなゆまちが一気に駆け上がって来て、中京リンクで昌磨と共に練習して昌磨に刺激を与えてくれて、そして初めてのオリンピックで憧れの2人と表彰台に乗ったってもう本当にドラマのような展開🤗
ゆまち、ネイサン、昌磨おめでとう🙌🙌🙌
かわいい😍
どうやら2人既に今日練習再開したらしい😄
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます