中日新聞の読者投稿欄に「腕つねり スキンシップ」というタイトルで、69歳の女性が投稿されていました。
わが家に来た6歳の孫娘に絵本を読み聞かせていたときのことだ。
親指と人さし指で私の右腕をつねって「富士山」と言った。
孫娘が帰ってから、以前私も父に同じようなことをやっていたことを懐かしく思い出した。
そう、つねる動きは脱水症チェックの一環だった。
つねってから元通りになるまでの時間がかかればかかるほど、体内の水分が不足している証拠だった。
腕をつまんで山のようにすると、「痛いが・・・」と叫んでいた父。
その声を聞いて大丈夫と分かり、安心したものだ。
父は8年前に逝った。
もっと声をかけ、スキンシップを取っていたらと後悔しきりの私だ。
以上です。

上の図のようなチェックですね。
腕をつまんで山のようにすると、「痛いが・・・」と叫んでいた父。
その声を聞いて大丈夫と分かり、安心したものだ。
いくら娘でも痛いですよね。
自分でやれば痛くないですが。
この記事を見て、私もかみさんもやって見ました。
すぐに戻りました。
脱水症状では、ないようです。
Gigliola Cinquetti Eurovision Song Contest Winner 1964